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【ユキオニの課題】第一回大会を終えての改善点について

2021年2月21日に多分世界初であろう、雪上鬼ごっこユキオニを開催した。

12m×20mのコート内を4人一組で縦横無尽に駆け回るアクティビティ。

この動画では体育館でやってますけど、これを雪上で行います。

ルールはほぼ同じ。

第一回となる大会を終え、次回への反省改善を書き残しておきます。


選手の呼び出し・次の対戦の準備

会場のマイクを使って毎度選手を呼び出していたけど、これがなかなか効率が悪かった。

呼び出してもなかなか集まらないことも多々あり時間がかかった。

対処法としては、予め各チームのリーダーに対戦表を渡しておくことで、全体の進行の流れを掴んでもらうのではないか。

また次の試合に出場するチームには、ビブスを着せておくことで、時間を短縮できる。

開会式の説明で自分たちの試合の前のタイミングでビブスを着ておくことを周知徹底させる。

オニにタッチされたあとの復活方法

ユキオニ リスタート

こうすることによってスムーズにリスタートが可能。

試合時間

こどもは90秒。

おとなも90秒か120秒のどちらか。

試合時間は固定で決勝でも一般の試合と同じ時間がいい。

ハンデの付け方

チーム内に女性やこどもがいる場合は10秒単位でオニが入るタイミングを遅らせていたが、これを5秒単位にする。

パネルの色

白いパネルが目立たないので派手な色にする。

真冬のコスプレ大会

冬こそコスプレの価値が上がる。

夏に水着のコスプレをしてもそれほど面白くないけど、冬なら「寒そう……」というだけで、一気に差別化が図れる。

開会式でデモ試技を行う

・駒を投げない
・持ち運ばない
・タッチされたら戻る

などのわかりづらいルールは一度デモ試技を行い、じっくりわかりやすく伝えるのがいい。

いくら文章で伝えても伝えきれない部分がある。

そこはしっかり目で見てもらい理解してもらう。


まとめ

第一回大会から数日が経ちましたが、とてもいい反響をいただいております。

となると、さらにいいモノにしたい!という欲が出てきます。

ということで、第二回大会までに思いついたことがあったら、こちらに書き溜めておきたいと思います。

ではでは〜。

新潟県でカメラマンとして活動しています。特に飲食店などのメニュー撮影、ブツ撮りに定評あり。ポートフォリオ→https://jinbo-lab.jp/。一般社団法人 愛南魚沼みらい塾理事。1980年生まれ。