新潟日報さんから取材をしていただきました【インタビューの心得】
今日(正確には昨日)新潟日報さんから、僕のいままでの活動やこれからのことについて取材をしていただきました。
年明け早々にインタビューの内容が掲載されるそうなので、新潟県民のみなさま、お手柔らかにお願いします。
それまでに不祥事がなければ、割りと大きめに載るみたいっす!!
約90分、いろいろなお話をさせていただきました。
いま取り組んでいる「まじのみユキオニ」についてから始まり、広告代理店に転職したお話。
また「なぜイベントを企画するのか」などなど、語り尽くさせていただきました。
さすがプロの聞き役は違いますよね!
さすがだな〜と。
ついつい余計なことまでお喋りしちゃいました。
僕もたまーにインタビューさせてもらうことがあるので、よくわかるのですが、ふたりで息を合わせるのがとっても大切。
イメージはこんな感じ。
「高速餅つき」に似てるんですわな。
インタビューって聞き役と喋り役のふたりでつくるものなんです。
なんとなくお喋りする方がメインなイメージがありますが、ちゃいますねん!
聞き役は喋り役の方が話やすい質問をして、よきところで相槌をうち、さらに話を引き出します。
まぁ、これは当たり前ですよね。
お喋り役は聞き役の質問の意図を汲み取り、それに対して的確な答えを生み出していく。
ときに意図しない答えもスパイス的に入れ予定調和にならないように気を配ったり。
まさに高速餅つきのごとく互いに「息」を合わせる必要があります。
このヒリヒリしたLIVEな感じが心地いいんです。
なかなかインタビューを受けたり、したりする機会はないと思います。
もし、そんな機会に恵まれたら「高速餅つき」を思い出してください。
……まぁ高速じゃなくてもいいんですが。笑
新潟県でカメラマンとして活動しています。特に飲食店などのメニュー撮影、ブツ撮りに定評あり。ポートフォリオ→https://jinbo-lab.jp/。一般社団法人 愛南魚沼みらい塾理事。1980年生まれ。