ひとつ前の記事で紹介したカドゥガンナワ紅茶工場へ行った後に、ギラガマ紅茶工場(New Giragama Tea factory)へ行ってきました。先に行ったカドゥガンナワ紅茶工場から、車で約20分ほど離れた場所にあります。 後で知ったのですが、この2つの工場は同じオーナーさんでした。最後に出されるディーカップやショップに売っている商品はほぼ同じでした。ギラガマの方が規模が大きくて、システム化されています。 今日は見せてもらったお茶の製造方法を紹介します。 施設の様子観光
スリランカと言えば、セイロンティーを思い浮かべる方も多く、紅茶の名産地として有名です。 カドゥガンナワ紅茶工場(Kadugannawa Tea Factory)へ行ってきました。キャンディに行く予定があったので、同じ日に行ける距離の紅茶工場をピックアップしました。グーグルマップによると、キャンディからは17kmで40分程度、1日で十分に周れる距離にあります。 私たちはカルナカララアーユルヴェーダリゾートを週末の朝8時に出発して、車で2時間半で到着しました。 車を降りると
カルナカララアーユルヴェーダリゾートでの、アーユルヴェーダトリートメント初日の様子です。 一日の流れ カルナカララでの、アーユルヴェーダ的過ごし方は結構忙しいです。 朝はヨガからスタートし、その後朝食をいただきます。トリートメント前は、必ずドクターコンサルテーション(問診)があります。今日の体調確認や、改善したい不調を伝えて、その日のトリートメント内容を決めてもらいます。 トリートメントは、午前と午後の2回で、1.5時間ずつ合計3時間たっぷり施術してもらいます。 夕方は瞑想
スリランカのカルナカララアーユルヴェーダリゾートで、パンチャカルマリトリートがスタートしています。今日はパンチャカルマについてお話しします。 パンチャカルマとはパンチャカルマは「5つの治療法」「5つの行為」という意味があります。 パンチャ:5 カルマ:行為・治療 アーユルヴェーダの浄化療法(ショーダナカルマ)であり、前処置・メイン処置・後処置の順で行います。 心身を浄化することで、健康向上や維持を促し、病気の治療や予防はもちろん、美容や若返りをも目的とします。 パ
3か月振りにスリランカへ行ってきます! 毎回利用しているスリランカエアラインのこと、私なりの機内での過ごし方、入国方法の最新情報をお伝えします。 スリランカエアライン スリランカと日本間で、唯一直行便を運航しているスリランカエアライン。成田-コロンボ区間の、所要時間は約9時間です。2~3か月に一度利用しているので、様子をお伝えします。 スリランカエアラインは国営の航空会社で、スリランカ政府が運営しています。UL455(成田-コロンボ便)は正直機体が古くて、映画も昔のもの
アーユーボワン。 スリランカアーユルヴェーダ大使の門脇みな美です。初投稿なので、自己紹介をさせていただきます。 自己紹介スリランカアーユルヴェーダ・土着医学プロモーション大使として、スリランカ政府アーユルヴェーダ省より任命を受け活動しています。正真のアーユルヴェーダを日本に広めることを任務に、普段はアーユルヴェーダスクールを運営しています。 正式名称:Promotion Ambassador of Sri Lankan Ayurveda and Indegenous Med