【覚書】お茶について
私はコーヒー派なのだが、歳を重ねるにつれて日本茶というものを飲みたいと思う瞬間が多くなった。
特にこだわりはない。詳しくもない。
でも、ともさかりえさんがSNSで「一保堂のお茶が好き」と仰っていたのをみて、飲んでみたら美味しかったので、それからはアホの一つ覚えのように一保堂のお茶を飲んでいる。
いやはや、お茶はお茶でも茶道の話でもないのでお恥ずかしいのだけれど。
普段は一保堂のほうじ茶を好んで飲んでいる。香ばしくて私好み。冬場などポットにたくさん作っておく。
時々、煎茶も欲するので、めぼしいものを買っておいて飲んでいる。法事の時なんかは煎茶をお出しすべき？と思って、常備しておくようにしているが、色々種類があってどれがいいのかは実際のところはわかっていない。
車で15分ほどのところにあるデパートに、一保堂さんの取り扱いがあったのでそこで買ったりしていたのに、先日行ったら、取り扱いがなくなっていた。車で20分のところにあるデパートではまだ取り扱いがあるのだけれど、出不精の私にはその５分が大きい。一保堂のオンラインショップは一万円以上購入しないと送料無料にならなくて、そりゃあ宅急便さんの苦労を思えば送料かかって当たり前なのだけれど、ああ、私が京都市内に住んでいたらなあと出不精かつ貧乏性の私は思ってしまうのだ。
一保堂オンラインでは抹茶スターターキットなるものもあったりして、いつも気になるんだけれど…いやあ、やっぱり敷居が高い。
凝り性ではないことは確実なので、始めたとしても「極める」なんてことも「お金を注ぎ込みすぎる」なんてこともなさそうだけれど…。でも、どうせなら「極める」ようなものにも出会ってみたいなあと思う今日この頃。今日も横目に抹茶などを眺めながら、いつものお茶をポチッとする。
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