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室蘭〜函館 

曇天 珍しい円形校舎(Wの)を見て、白鳥大橋へ 長万部、森町を目指す 一般道を80キロで走っても抜かされる

八雲町の木彫り熊の郷土資料館へ 木彫り熊は手軽に買えないと知る 高くて

洋行帰りの徳川さんがスイス土産の木彫り熊を持ち帰り、農閑期の仕事にと広めた 後にアイヌも木彫りの技を活かし、旭川や白老で土産として知名度をあげた 農民美術運動との関わりを質問したが不明

八雲町は日本で唯一太平洋と日本海に面している町 沖縄にも近い町があるが

カッパを着てひたすら噴火湾沿いに函館を目指す 噴火湾は外国人の命名

函館の西にかつて恵山モンテローザなる一大テーマパークがあったが閉鎖、観音像は残っているかもだが入口すら痕跡無し ただし札幌に巨大寝釈迦像が移築され後日拝むことになる

戦前に工事が頓挫した戸井線の鉄橋、橋桁を見る 北海道・本州最短の岬を通過

アゴダで探した民泊の家へ着く

カタコト日本語の中国のおばさんの宿 「11:30にチェックインに来たが不在?」とドアに貼られた謎のメモを見せられる  メモの主から電話がありおばさんに代わり話を聞くと昨夜のことで(おばさんは寝ていた)困ったよう アゴダにはチェックインは0時!までと出ていて、函館夜景の後のチェックインのため夜8時や9時では早く、せめて10時か11時にしといたらと助言

バイクを停める雨除けの軒下が無いので車のカバーをかけてくれた 
ワンタンをひたすら作っていてたっぷりいただいた 
夜、若者グループがやってきて雑魚寝、ひたすら眠っていた

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