『ぽろぽろドール』

ドール関係の小説が読みたくなって購入。
表紙も可愛く、乙女チックで、物語に出てくる主人公たちも魅力的な乙女たちだ。

「一時間近く夢中で読まれてましたね」
グリムリパーとともに読書をして午後を過ごした。

まだ読みきれてはいないけれど、読み始めると止まらない面白さがある。
自分がドールに抱く想いと、物語に出てくる主人公たちのドールへの想いは似てるところや、感心できるところなど様々で、いろんな気付きがある。

私はドールは、日常を見守る者で、感情の共有ができ、『美しい』と『癒し』をもたらしてくれる存在……と思っている。

ドールと過ごして得られるその感覚が心地いいから何年もキャラドールをたびたび生み出しているのだろう。

『人形・ぬいには魂が宿るというけれど』

↑かなり前に書いた、アメーバブログのこの記事も貼っておこう。