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真田Pの映画の詳細が発表されたよ

Story
30歳の誕生日を数日後に控えた向井タケルのもとに、大学時代の同級生だった、御手洗甲からメッセージが届く。それをきっかけに、タケルは大学時代の"ある言葉"を思い出す。10年前の2012年10月31日、タケル、蓮香、御手洗が20歳の時。同時に3人の誕生日。御手洗は熱弁している。
「俺達3人が生まれた日はガリレオガリレイが嘘つきじゃなくなった日だ!死後350年後に、地球が太陽の周りを回ってる真実を1992年10月31日にローマの教皇に認められたんだ。いいか、これは凄いことなんだよ!30歳になる時も集まろうな…」
それから10年。タケルに御手洗の妹・御手洗薫から電話が入る。
「兄が失踪したんですが、居場所に心当たりはありませんか?」
御手洗甲の失踪を合図に、それぞれの人生の歯車が動き出す。

映画「30'S」公式ホームページより


いやいや真田くん、キーとなる誕生日が「10月31日」って。
メンバー森田美勇人くんの誕生日じゃないですか。

真田くんにとって10月31日はハロウィーンでなく、「森田美勇人の誕生日」であると同時に「地動説が認められた」ダブル記念日だったんだね。仲間の誕生日を素敵なエピソードと共に覚えるって最高じゃないか。

真田くんがプロデューサーを務める映画に、真田くん本人はもちろん出演すると思っていたし、音楽も担当すると思っていたし、実は脚本も、そして監督まで務めると思っていたけれど。いやさすがに初めての長編映画でそれはあれか。欲張りすぎか。

でも、真田くんはいつか必ず映画を撮るであろう。短編からかもしれない。7ORDERのMVにまず着手するかもしれない。この映画で恩師から多くを学びステップにするに違いない。

この先、真田くんに、プロデューサーだけでなくディレクターという肩書が加わり、「真田D」と呼ばれる日が来ることをここに予言しておく。

◆1992年10月31日 教皇ヨハネ・パウロ2世がガリレオの破門を解いた日
地動説を唱えたガリレオ・ガリレイは「教会の教えに背く」として長年にわたって破門、すなわち「この人はキリスト教徒として認めない」という状態にカトリック教会によっておかれていましたが、ガリレオの死後350年にあたる1992年のこの日に、教皇ヨハネ・パウロ2世がその破門についての裁判の誤りを認め、ガリレオの破門を解き謝罪した上でその名誉を回復させました。