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アウトプットこそがインプット

本を読む読んでインプット?そして自分の身に落とし込む

そんなのをできる人間は本を持ち歩かない。今の時代に本でインプットするのは、本当に非効率な方法なのです。

ということで、本日はインプットはアウトプットするまでがインプットということについて書いていきます

インプットは非生産時間に!

”インプットは非生産時間にやるべし!”

ほとんどの人がインプットをしただけで自分はすこし成長したという気になっていますが、それだけで成長できるのでしょうか?

インプットした当日だけは頭にしっかりと残っているため、”よし、明日からは実践だ”と思っていても人は忘れる生き物であるため、それはなかなか難しいです。

人は忘れる生き物であるならば忘れさせないようにすればよい。

忘れないようにする学習術とは

自己体験を通してのインプットをすべし!

自己体験を通してのインプットは私が今までしてきたインプット方法の中で忘れにくいインプット方法だといえます。

例えば、英語学習における単語暗記をする際に学習環境を毎回変えながら学んでいくことなどがあります。

学ぶ場所を変えていくことは、自分がこの場所でこの単語を勉強したということまでも頭に残りその情景とともに単語を思い出せるようになります。ほかにも友達と一緒に学ぶとその情景が浮かんで思い出しやすかったりします。

ここで糸つだけ抑えてもらいたいことは環境や人を毎回変えていくことです。これを怠るといつものインプット方法とあまり変わらない効果しか得られません。

自己体験は僕にとっての最良のインプット方法といえます。

復習の繰り返しは最強

どんなにインプットの効果を高めても忘れにくいだけであり復習をしていなかったらインプットした意味がなくなってしまいます。

だからこそ復習をする=忘れない最強な自分になれる!のです

人間は学習したことを次の日には70パーセントほど忘れてしまうので、忘れないための行動は復習あるのみなのです。

復習をすることは簡単なことのように感じるかもしれませんが、なかなか7行動することは難しいです。この難しい行動をどうやったらできるのでしょうか?

それは、継続するスキルが必要です。継続するのはモチベーションではなく仕組化するスキルなのです。

これについては違う記事で書かせてもらっているのでそちらを参考にしてください

本題に戻りますが復習するときにアウトプットしていくことが忘れないための復習になります。ブログを書いたり、人に話したりすることで復習になったりするので、この行動が非常に重要になります。

実はこのブログも自分のアウトプットツールとして使わせてもらっています。

皆さんもインプットしたことをアウトプットする習慣をつけていきましょう。

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