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台湾旅行の振り返り

この間の台湾旅行の時に気がついたこと、ポツポツ書きます。
どこが楽しいとかそういうのは他の人が大量に書かれていると思うので、旅行準備の話と言うことで。

航空券とホテル

今回は特典航空券を使うことが前提でしたので重複しないように空席待ちのペアをいくつか作りました。前回のパリ行きの時はガチで約一年前の発売開始のタイミングで入れましたが、今回の台湾行きもまとまった休みが取れるのが分かっていたので、たしか半年くらい前には動いていた気がします。
3ヶ月位前に空席調整が入って、行きの全日空便はとれたけど帰りの便がとれないと言う状況になり、予約課の方にお電話したら「EVA航空でしたらとれますが…」と言うことで、手数料が安くなると言うこともあり、お願いしました。
ただ、ここで予約課の方に「EVAは預け手荷物が1つまでとなってますから、念のためEVA航空にきいてみては…」とアドバイスをいただき、確認したら特典航空券だとANAと違い1個までとのこと、スターアライアンスゴールドの資格で一個追加してもらえるのが分かったので事なきを得ましたが、人によっては預け手荷物料金を事前払いした方が安いケースが出てきます。

ホテルはHhonorsの「連続した5泊分を4泊分のポイントで」という特典を使って、飛行機の日程に合わせて取ったのですが最初は一泊60000ポイントだったんですね。ただ、台湾はホテルの値段の上下が激しいのでそれに連れて必要ポイント数も55000になったり50000になったりとどんどん変わっていくので、その度にキャンセルを入れて予約を作り直しました。今回はダブルツリーとレゾナンスの二つどちらでも良いという姿勢で動向を見極めて、最終的にレゾナンス47000で確定しました。

(5/26からの宿泊が5/13に確定するというのも結構アレですね。目安は二週間前かなぁ)
現金でも同様に動くのであれば、納得がいく値段になるまでキャンセル可能な料金でこまめにウォッチしていく必要がありますね。

お金

向こうでの移動は基本Uberか、地下鉄・鉄道だったので交通系ICカードにお金を入れたり、小さなお店でタンツーメン食べたり、惣菜屋で弁当買ったりでしか現金使いませんでした。一万円換金して、半分残ってるくらいかな。コンビニもクレジットカードのタッチ決済が出来るのでマスターカードで決済してました。
確か、AmexはUberでは使えたけど街中では弱かった記憶が。あと、割引手段としてのJCBカード。中国茶は免税扱いにならない(農産品は免税にならないそうです)のでJCBカードの割引特典がありがたかったです。

水分補給

暑い印象があったので、ホテルに着いたら向かいのコンビニで水を確保し、出かけるときには500ミリリットルの水筒にへルシア緑茶とヴァームの粉を入れ、食事時には350ミリリットルの水筒にピーチルイボスティーに賢者の食卓を混入したものを飲んでました。夜にアミノバイタル。後は普段と同じサプリメント。
台湾は買い物袋が有料なのでエコバッグに水筒入れる感じで。

KKDay

現地ツアーや新幹線の乗り放題券の手配はこのアプリでやってました。
カードで決済できるから現金に比べると決済手数料も安いし、こういう時期には本当に助かります。

細かい割引がバカにならない
これが3日間新幹線の乗り放題券(外国人向)の価格

ウェットティッシュ(もしくはおしりふき)

下水道管の問題で、紙を流してはいけないトイレが結構あるんですよね。そういうトイレは拭いた紙を捨てる用のゴミ箱があるときいていたので、汗対策でウェットティッシュを大量に持っていたので御手洗いでもそれを使ってました。どうせ流せないのだったら拭いた後がきれいな方が良いし。
一番のトラップは松山空港のラウンジのトイレがそのパターンだったことですね。軍用にも使っているから大がかりな工事が出来ないからなのか…
桃園だとまた違うのでしょうが。

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