銀の子の 像を眺める 晩夏の日 今週末 イベント多し
「こんなところに」意外だった。町を歩けばいろんなモニュメントがあることを知っている。依頼を受けた様々な彫刻家が、感性で様々な作品を作るのだ。その作品はすぐに意味のわかるものやすぐにはわからず、よくよく考えると「なるほど」という物など千差万別である。
その中で目の前のモニュメントはわかりやすい。銀色を使っているのは奇抜な気がしたが、むしろその方がインパクトがあり、通りすがる人が意識するだろう。それよりも等身大の子どもを意識している為か、ふたりの子の間に距離がある。さらにその間