マガジンのカバー画像

富田林

335
南河内の富田林市の情報を格納します。
運営しているクリエイター

#散歩日記

公園の 新たな遊具 楽しんで 横の椅子にも 楽しい遊び

散歩をしていると、気になるものを見つけた。以前はなかったものである。古くからある公園に新…

気になりし 小さな丘を 眺めつつ 何と想像 世界広がり 

散歩道には気になって仕方がないものがあった。簡単に登れそうな丘がある。あるが、柵でおおわ…

バスに乗り 目指した先を 楽しみに 時刻調べて トリップ気分

昨年から運営状態が変わったバス路線、バスの本数が少し減らされてしまった。だが、それほど悲…

街並みが 古い場所も 代謝あり 店は消えても 復活予定

江戸時代の道がそのまま残っているような古い町並み、保存地区として残っていて、新しく建てる…

川止めの 堰を眺めて 気づくこと ゴムでできたと 知って驚き

何気なく川を眺めると、小さなダムのような堰の姿が見える。農業用水に使うために、このような…

五月晴れ 見つけた緑 境目に 歴史調べて 自己満足に 

地域の歴史を調べていると、余り誰も知らないことを知った。ちょっとみんなに自慢したくなった…

丘の上 遠くに見える 山眺め 視線落として 見るツツジかな

地図を見たら平面である。だからそのまままっすぐに歩けるものだと錯覚した。実際には立体がある3次元世界。だからある所まで行けばその先は崖になっていた。崖の前は公園で、そこから遠くの景色が見える。谷のように見るところには、ショッピングセンターなどの建物が並んでいた。その先に見える山。屏風のように緑の壁が続いている。決して高くはない山だが今いる丘よりも高いのは確か。 この先は、丘を降りて先に進もうと思った。理由は谷の位置にあるショッピングセンターに行きたいからだ。降りる所はどこに

五月晴れ 緑の壁の 公園に 要塞ごとき 想像歩き

五月晴れ、家から近い場所を歩く散歩の途中。特に珍しいものもない住宅地を歩く。いつものよう…

難解の 地名を歩く 春の空 何もなくても 歴史ありけり

春空が広がるある日、近道を見つけた。上りになっている坂を歩いていると、電信柱に貼ってあっ…

花壇みえ 明るく感じる 春日和 イベント予告 週末かな

何気なく風景を見ていたら視線にカラフルなものが見えた。「花壇?」公園の花壇に新しい花が植…

春散歩 疲れ腰掛け 緑地にて 石の並びが 合わせ鏡か 

春の散歩が心地よい。天気も良く気温も上がっている。これは上着も途中で脱ぐほどの日差しだ。…

終わっても 町を彩る 雛人形 ショッピング兼ね 湧く探求

週末に夫婦である町に来た。古い建物、町並みが残された町だからタイムトリップできる。そして…

西口に 降りて見上げる 寒の空 足を運ばせ 探求得に

複線の鉄道が、降りる駅のひとつ手前から単線に代わる。鉄道の速度も途端に遅くなるが、距離が…

その場にて 歴史変われど 石の橋 バレンタインは デジタル化だが 

「貰えるだけましなんだ」今年もバレンタインデーにもらったもの。周りのみんなは嬉しそうにしているのに、ひとりだけそうではなかった。なぜならば、誰も信じないけど、3年ほど前にSLチックに未来にタイムトリップしてしまったから。 「未来に来て便利になったのはいいけど、デジタルバレンタインはちょっと」今の時代に来て3年になるが、バレンタインがデジタルなのは正直馴れない。かつての時代にいた時には、たとえ義理チョコのようなものであってもリアルなチョコレートがもらえたのだ。 それが、あの