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富田林

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南河内の富田林市の情報を格納します。
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#散歩日記

公園に 歩き気づく 秋の花 名前を調べ 花言葉知り 

ようやく歩けるようになった。大きな公園を歩く。少し前ならすぐに汗がにじみ出ただろうに、も…

公園の 利用考え 秋の夜 可能性なら いくらでもあり

ようやく秋らしくなった気がした。夜風が吹けば肌寒さも感じ始めている。残暑のころから、秋ら…

バス乗れば 電車よりも 安いこと それに加えて プチトリップか

今までなら南のターミナルまで電車に乗り、そこで別の会社の電車に乗って移動する。その方が早…

宅地下 緑広がる 謎の場に ジャングル下 実は池あり

高台に住宅地がある。みんな高いところが好きなのか、車があれば問題ないとばかりに山の上に新…

ホール裏 気になり向かう 山の上 知る人ぞ知る 絶景そこに

このホールの裏側はどうなっているのだろう?誰も築かないことに疑問を感じた。町には大小いろ…

米不足 終わりを期待 稲穂みて 品種違い 色も異なり

米不足のニュースを聞くようになってから無性に日本米が恋しくなってしまった。それまでそんな…

銀の子の 像を眺める 晩夏の日 今週末 イベント多し

「こんなところに」意外だった。町を歩けばいろんなモニュメントがあることを知っている。依頼を受けた様々な彫刻家が、感性で様々な作品を作るのだ。その作品はすぐに意味のわかるものやすぐにはわからず、よくよく考えると「なるほど」という物など千差万別である。 その中で目の前のモニュメントはわかりやすい。銀色を使っているのは奇抜な気がしたが、むしろその方がインパクトがあり、通りすがる人が意識するだろう。それよりも等身大の子どもを意識している為か、ふたりの子の間に距離がある。さらにその間

偶然に 見つけ驚く 大きな葉 名物の芋 思わず二度見

スーパーに向かって歩いていた。週に1回まとめて買いだす日だ。普段は週に2回のペースだが、暑…

古い町 目的もなく 歩く夏 知らぬところも いずれ行くのか

町を歩いている。ここは古い町並みだ。江戸時代からの町並みだが、路面はアスファルト舗装して…

街道に 鎮座地蔵の 姿みて ふたつ並んで なごみの夏に

本格的な夏が到来した。天気が良いとなかなか歩けない。だが今日は歩いた。田園が広がる地域に…

畑中 大ビニールの 中を見て 熱帯の草 ただ圧巻に

バス停から川を渡った。畑に向かってあるく。振り返れば山が見える。300メートルに満たない低…

駅前で 聞こえ水音 覗く先 水門見つけ 暗渠気にし

駅前はお世辞にも賑やかとは言えない。昭和時代の繁華街の名残のような静けさだ。時代がそうだ…

石碑にて 遠い名所 記しつつ その石碑にも 価値を感じて

意外なところに飛鳥時代の名残があると聞いて降りた駅。次のバスの発車まで少し時間があったの…

公園の 新たな遊具 楽しんで 横の椅子にも 楽しい遊び

散歩をしていると、気になるものを見つけた。以前はなかったものである。古くからある公園に新しい遊具が登場していた。新幹線をモチーフにした複合遊具だ。 交通公園と呼ばれる公園で、自動車の教習所のようなミニ信号などがある場所である。交通をテーマにしている公園だから複合遊具も新幹線なのだろう。 ちょっと腰掛けようと、座ろうとした椅子に何か書いてあった。古くからある子ども遊びのようだ。語り継がれる子ども遊び、そういえば自分が子供の時にも遊んだような記憶がよみがえった。 公園の 新