見出し画像

#2【新型コロナ予防と治療。ヨードの可能性】

ヨード(ヨウ素)といえば、ヨードチンキやイソジンうがい薬を知ってる人は多いのではないでしょうか?

ヨード(ヨウ素)は、昆布やわかめ等の海藻に含まれる天然成分で、昔から殺菌消毒に使われています。

そして、日本はヨード資源大国です。

そこで色々と調べてみると、結構出てきます。
・小林製薬(殺菌消毒成分の"ヨウ素"に、のどから感染するウイルスを幅広く殺菌できる効果を確認)
https://www.kobayashi.co.jp/…/news/2018/180703_01/index.html
ここには旧型のコロナウイルスや耐性の高いウイルスにも殺菌効果ありと明確に書かれています。

・新型コロナウイルスに対するBETADINE®製品(イソジン®)の効果を検証へ
https://mundipharma.co.jp/…/886480bc4ad09840ff847a0cb411466…
今後の結果が大変気になります。

ヨウ素の殺菌力は非常に強いということがわかります。

新型コロナの予防にも非常に有効ではないかと思われます。しかし、ヨード(ヨウ素)は喉の消毒だから使えるのですが、体内に入れると刺激物、毒になってしまいます。

話はここからです。

なぜ、ぼくがヨードに関心を持ったかというと、

「コロイドヨード」という存在を知ってしまったからです。

ヨウ素を、ヨード化して、さらにコロイド化することによって、体内に入れても毒性がない状態にできる技術が存在しており、アメリカのFDA米国食品医薬品局承認取得されてるものも存在します。

これは、すでに統合医療を推進している医療機関で、呼吸器疾患やがん治療でも使われているようですが、日本において統合医療はずいぶんと遅れている感が否めません。

そして、コロイドヨードが新型コロナに有効ではないかと海外でプレスされているものも存在し、内容もしっかりと読みました。

実は居ても立っても居られずに、コロイドヨードを扱っている医療機関に直接電話をかけ、実情についても色々とお話も伺うことができました。
すでに、いくつかの医療機関では新型コロナ陽性患者にこういった「ヨード」が使われていることが推察されます。

先日、アメリカのトランプ大統領が「消毒液注射」について言及して、話題になりました。
まさに、このことじゃないか、とも思ったものです。
もしかしたら、すでにヨードについても調査はされてるのかもしれませんね。裏で何かが動いているのかなと、勘が働いてしまいます。

ぼくが聴いてる範囲ですが、新型コロナ陽性患者で軽症者は入院しても、なんの治療もできずにただひたすら経過観察だそうです。

であるならば、もし使用したい人がいた場合、
※バセドウ病や甲状腺異常の人は使えません。

こういったものがネブライザーを使った吸引や飲用で使うことができないのか。治験ができないのか?やるところがないのか?進めるにあたって何がハードルなのか?どこに情報が届けばこういうものが動くのか?
等々、ドクターはじめいろんな方々と意見交換を繰り返しています。

もし効果的だとすると、軽症の場合は、

「セルフメディケーション」の仕組みができれば、

医療崩壊を防ぐ一つの大きな打ち手になるのではないかと考えます。

日本は海に囲まれていて、ヨード資源大国です。
前々回、投稿した記事にも書きましたが、日本の文化や伝統食の中に何かしらのヒントがある気がしてなりません。
※例えば、ヨウ素に関して言えば、昆布(とかつお等)で出汁をとって、わかめを入れたお味噌汁。出汁をとった昆布は佃煮にして食べる。ヨウ素が摂取でき、味噌で腸内にもよいですね。

アビガン、レムデジビルという言葉はよく聞きますが、
自然由来の予防や治療で効果的な選択肢が一つでも多く増えることを願っています。
泉大津だけではなく、日本、世界のために。

新型コロナの第二波に向けて、効果的な新たな打ち手が増えるように、あらゆるネットワークを駆使し知恵を集め続けます。

今回はあくまでも一つの可能性として書きました。
このシリーズはまた改めて書いていきます。

#ヨード
#ヨウ素
#コロイドヨード
#セルフメディケーション

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?