トイレのドアを閉めなくなった話
皆さんはトイレで用を足すとき、ドアを閉めますか?鍵はかけますか?
大半の人はYESと答えると思います。私が知る限りドアを開放して排泄をする日本人は漫画家の伊藤理佐さんくらいです。
タイトルでわかる通り、私は最近、自宅のトイレのドアを閉めなくなりました。
理由?
我が家の王様ふーちゃんが泣くからです。
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トイレに行く間くらい泣かせときゃいいと今まで思っていたのですが、歩けるようになった今、追いかけてきてドアの外に張り付くので、開ける時にはねとばしそうで危ないんです。ベビーサークルも、どういう訳か脱走してきます。(後日わかりましたが、こういうことらしいです↓)
そういうわけでドア全開で用を足すのが私の日常になりました。
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娘は「シー(=おしっこ)」とニコニコ見つめてきます。
お腹が痛くてウンウン唸っている時もお構いなしです。
「ガッコ(=抱っこ)」と言って入ってくることもあり…子供を抱っこしながら排泄するなんて予想もしませんでした。
でもこれもトイレトレーニングの一環になるらしく、トイレはシーする場所と覚えてくれたらそれで良しと思います。
最近は「コーカン(=交換)」と言ってオムツを何枚も袋から取り出します。かわいい。
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そんな生活をするようになってしばらく経った頃、夫も同じようにドア全開で「ふーちゃん、シーだぞ」と言って、娘を抱きながら用を足してました。(最近は大小問わず座ってるらしいです)さすがに悪いので見ないようにしてたんですが、
風呂上がり、洗面所を出た瞬間、横で高らかなファンファーレが鳴り響いた時はビビりました…oops!
後味が悪いのでふーちゃんで誤魔化します。
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