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ごはん

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#フード

ひとつまみの鰹節と、忘れられないお味噌汁。「3代目ときやま商店」(青山一丁目)

よく行くフランス料理店のシェフに勧められて、気になっていた「3代目ときやま商店」。 父島…

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味も懐も深い、浅草のチャージスポット。「THE REVIVAL HOUSE」(田原町)のバターチ…

最近通いまくっているカフェがある。 ある日ふと、降ってくるかのように「あ、食べたい」と思…

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バーツアンと呼ばせて。「ビーフン東」の中華ちまき(新橋)

「空腹」をわたしの辞書で類語変換するなら「美味しいものを食べるには最高のコンディション」…

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塩辛界のマリリンモンローに乾杯。「天麩羅処ひらお」いかの塩辛(福岡)

毎回、ここの塩辛に完敗する。 ご当地グルメは現地で食べるのがマイルールなんだけど、例外的…

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岩塩をかけていただく、味の風物詩。「味館トライアングル」のスイカのケーキ(麹町)

実は、ハムとスイカが得意じゃない。 だからわたしが作る料理にはハムがないし(生ハムは好き…

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わたしは餃子に恋をした「餃子の王さま」(浅草)

「ここの餃子、すっごく野菜食べてる〜って感じがするんですよ」 そんなこと言われたら、食べ…

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茶色は正義だ。天ぷらの名店「土手の伊勢屋」(日本堤)

最初に明言しておきます。茶色は正義だと思う。 このご時世にもかかわらず、ここまで行列するのも珍しいと思うお店がある。 それが、天ぷらの名店「土手の伊勢屋」。 すっっごく天ぷらが食べたくなる時がある。しかも天丼が食べたくなる。 歩いて30分の距離を、前奏と余韻で全速力で歩くと決めて、前日の晩ごはんと当日の朝ごはんを抜いて友だちと行ってきた。これが私たちの儀式(今回で2回目)。 ちなみに、歩いている途中と並びながらのおしゃべりもフルスロットル。いちおう女子なので、お互い