渾然一体と
(2019.3.3の日記)
最近感じたことがあるんですけど。
他人の肌と自分の肌の境界が溶けてわからなくなる感覚、えっ朝から下ネタって思うかもしれないけどいやいやあの感覚って結構それ以外のタイミングでも得られることがあるんだよ他人の指先が渾然一体、心地良い瞬間ってあるんだよあれがすごく安心して好きで、
他人の人格と自分の人格が一体化していく感覚、これは何を言っているかわからないと思うし私もあまり上手い説明は出来ないのだけどまあ同じ思考を同時に獲得するような一種のトランス状態と思ってください、これもまた同様に好きで、
勿論そういうのって誰とでもそうなるわけではないし場所やタイミングもめちゃくちゃ大切で密室なら良いし夜なら良い、えっやっぱり朝からそういう話をしているだけなのかこれはと思うかもしれないけれど違う、本当にそういう話ではなくて深夜のドライブの方がニュアンスは近い
深夜に友達と二人でラーメン食べるのとか最高にそうなりやすいじゃないですか。書きながらわかってきたけどこれは夜というのが大切な要素なのかもしれないぞ、昼に他人と渾然一体となったこと、最近あんまりないかもしれない
夜の持つ雰囲気が、私も私の隣の人間も溶かしているからそう感じるのかもしれないな
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