【note更新29日目】「会社にコントロールされなくなる」のが、転職の大きな魅力
みなみです。
転職活動について、毎日Twitterやnoteで発信してます。
私の自己紹介記事は以下の通りです。
さて、本日の本題に入ります。
毎日転職のことを発信してますし、転職の魅力は何度考えたか分からないのですが、
タイトルにもあります
「会社にコントロールされなくなる」
のが、転職の大きな魅力と思います。
よって、今日はそのことについて書いていきます。
よろしくお願いいたします。
1会社と従業員の関係は圧倒的に会社＞＞＞＞従業員
会社からすると、我々は従業員です。
従業員とはそもそも何かというと、、、
従業員とは、企業と雇用契約を結び、雇用契約に基づいて雇用されている人のこと。
従業員にはさまざまな雇用形態が含まれ、正社員、契約社員、パートタイマー、アルバイトといった名称で企業に雇用されている人も従業員となります。
つまり、会社と雇用契約を結んでいるのが、我々従業員です。
そして、会社と従業員の力関係でいうと、
圧倒的に会社＞＞＞＞＞従業員というものになっております。
「労使」という言葉に表現されている通り、
「使う側と使われる側」、「雇用する側と雇用される側」という関係になります。極端に言えば、「支配する側」と「支配される側」でした。
「支配する側である会社」と「支配される側である従業員」ということを示す例としては、、、
・上司の指示には必ず従わなければならない。
・副業をしてはいけないという社内ルール、や暗黙のルールがある。
といったものがあります。
上に挙げたものが全てではありませんが、「従業員というのは会社と比較すると弱い立場」というのは間違いなく言えます。
（この力関係について、欧米やアジアなど、海外の企業はどうか、ということではなく、「少なくとも日本では」ということでご理解ください。）
2.会社との立場を考えると、転職は「革命」
上に書いたように歴然とした力の差があるのが、
会社と従業員であるわけですが、差が大きいからこそ、「転職」の凄さが際立ちます。
すなわち、圧倒的な力を保有する企業に対して、
「自ら進んで別の企業に移れる」というカードを突きつけることができるわけです。
会社にコントロールされなくなるわけです。
もう、これは革命ですよね。
「奴隷が王様を倒す」くらいの、弱者の剣。
これこそが「転職」です。
今あなたが会社員であるなら、「転職」というのはそのくらい大きな威力がある“超強力なツール”であることをご認識いただき、是非使いこなせるようになってほしいです。
そんな強い思いを持って、このnoteを書いてます。
本日は以上です！
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