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ニューヨークで妊娠ライフー妊娠後期

あっという間に妊娠後期に入ってしまった妊娠生活。

まだまだ冬だった為、外出時は分厚いコートに身を纏っていたため、妊娠後期に入ってもほとんど誰にも妊娠していることに気づかれることはありませんでした💦

私のお腹も30週を超えてやっと目に見えて膨らんできていたので、無理もなかったのですが🤔

私の身長は170cmくらいで旦那の身長も176cmくらいで、日本にいたら大きめの夫婦。でも、毎回婦人科にチェックアップ行くたびにお腹が小さい、赤ちゃんも少し小さめだと言われ続けていました。確かにこちらの他の妊婦さんと比べてしまうと圧倒的にお腹は小さかったと思います。

この頃から、胎動も目に見えて分かるようになり、旦那さんや友達に触ってもらったり、動画にたくさん残していました😀

4月に入って少しずつあったかくなり、軽装になり始めたときにお家のフロントの人たちに妊娠を気づかれてすごく驚かれましたwww

週2のオフィス勤務は続いており、電車にも乗っていたのですが、思っていたよりも誰も席を譲ってくれませんでした・・・💦NYの地下鉄、今でもまだソーシャルディスタンスが保たれており、基本的にはみんな1席開けて座っています。なので、誰かと誰かの間は1-2席分空いてはいるのですが、やはりそこには座りずらい。。。

妊婦だから席を譲ってよ!とは思わないですが、アメリカ人はそう言うところもう少し優しいものだと思っていたので、少しビックリしました😂 

3月頃からベビーレジストリーのプレゼントが家族や友達から続々と届き始めました🎁毎日毎日、誰かからギフトが届いて気分はハッピー💖ぶっちゃけ、自分たちで用意したのはユニクロで新生児用に購入した洋服8着のみ。あとは、全て揃ってしまいました😆

入院準備について

Youtubeや日本の入院準備のブログ等を読むと、みんな大きなカバン2つ用意して色々入れていましたが、アメリカでは基本、自分と赤ちゃんが退院時に着る物があればokというスタンス。チェックアップのときにドクターに確認しても特に必要ないとのことだったので、心配しながらも次のものを用意しました。

・自分のパジャマ、下着、退院の時に着る物

・歯ブラシ、シャンプー、トリートメント、保湿剤等

・赤ちゃんの着る洋服、おくるみ

・赤ちゃん用の爪切り(生まれたときに爪が伸びてる可能性があると何かで読んだため。)

・ウイダー的な簡単にエネルギーチャージができるもの

・お菓子セット

のみ!!!!!

入院できるのは生まれてから48時間のみ(1日ステイで帰ることも可能)だし、基本的なものは全て揃っていたので必要ありませんでした。一応、夜用のナプキンや、乳首保護クリーム、赤ちゃんのおむつ、お尻ふき、お尻かぶれ予防のクリームとかも持って行ってたけど、全部揃っていたし必要ありませんでした😀飲めるものは持っていってよかったです‼️

悪阻もなくずっと快適な妊婦ライフでしたが、やっと後期に入って少し眠い日が増えたり、お腹が苦しくて寝つきが悪い、途中で目が覚めてしまう、足の付け根がとにかく痛い!!!等のマイナートラブルも。

足の付け根の痛みは結構しんどかったです💦歩くたびにピキーンと痛み、歩けない、たまにしゃがみ込みたくなるくらいのレベルで痛い!!トータルで13キロくらい太っていたので、いきなり重たくなった身体を支えるのは大変だったのではないかと思います。妊娠後期は歩いたり運動したほうがいいとのことだったので、ルンくん(犬)を連れて公園に散歩にもよく行っていました。
公園1周が約5キロ。走っている時は30分位かかるところを1時間半かけてゆっくり歩いていました。(体調が良い日のみ)

正産期に入ってからは、アメリカでも週1のチェックアップになります。毎回NSTをして赤ちゃんの様子やお腹のハリの様子を確認。日本ではこの頃から内診グリグリと呼ばれるもの(めっちゃ痛いと噂)をやっているようですが、私の言っていた婦人科ではありませんでした❗️

こちら出産直前の私のお腹!大きい!!!

次回、出産時の記録を残していこうと思います😆


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