2021年、アパレル市場の低価格化はさらに進みそう
コロナ感染拡大のため、十日戎(えべっさん)も地味に終わりました。いつもの正月に比べると物足りない感じがありますが、1月9日にポストセブンに寄稿しました。
2021年の国内アパレル市場見通しです。
またぞろ、緊急事態宣言が発出されましたが、その結果、時短する店が増えます。そうすると売上高が減少することになることが多いため、給与削減や解雇なども発生することになりそうです。
そうなると、所得がさらに低くなる人が多数発生するため、アパレルに限らず低価格化は一層進むのではないかと考えます。特に大衆向けのマス市場においては価格競争は激化しそうです。
そんなことを書いています。
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