人生って何だろって気持ちになる

大学に居合わせた2年飛び級で高校卒業して今の大学に軍隊の徴兵を免れるために入学した韓国の男の子が居ました。

おそらく一回り年下🫨
自分は大学出なくてもエリートだし、株があるから生活に困ることもないと言っていて、若くて頭が良くて、超生意気でした笑

友達が居ないのは良くないのでは？と最近思い出したと言っていました。

なんかどう接して良いのか困る歳の差具合で、こうやって歳の差を感じるような感じない様なで今後年下がたくさん現れるのかと思うとヒヤヒヤします笑

こういう時、変なプライドを持って喋る方が恥ずかしい。
だけど、ちゃんと自分なりに自分を見つめて生きてないとこういう時恥ずかしさを感じます。

なんか新鮮な話を聞けてめちゃくちゃヒヤヒヤ出来たので、こういう自分の価値観を揺さぶる体験って重要だなと思いました。

とりあえず自分のおおよそのコンプレックスが自分の中で消化されたので、あとは経済的に余裕を増やすことしていきたいと思っているところです。

やりたい事も色々あるけど、大きな課題から潰した方が後がラクなので、次の学期は学校を休学して仕事に集中するつもりでいます。あと英語と。

英語を読むのが苦痛に感じて今回は4.00より1ランク下くらいになりそうなので、英語の底上げが必要です。

頭脳も社会的信用も仕事もお金も手に入れても、人ってそう簡単に手放しで幸せにはなれないし、持ってたら持ってたで「もし貨幣価値が落ちたら…」とか「もっと無いと」と不安が尽きません。

池の様に貯めることを考えるより、途切れる事のない川のように、お金も人も楽しみも循環していかないと苦しくなると思います。

私は正直言ってお金がたくさんあることに恐怖心を感じてました。それなりに覚悟もってお金を持たないと平気で人間が狂いそうな気がしてたんですよね。

実際宝くじで何億と当たった人は数年後に破産してることが多々あるようで、稼げないお金は使って減っていく一方なので苦しいんだと思います。

無いことに苦しんでた人が、有っても苦しむっていう恐ろしい例です。

結局どんな状況にあっても、楽しんで乗りこなす能力が自分に無ければ、人は不幸だということですね。