88日目 これぞ新婚旅行！サントリーニ島へ
誰しもメディアを通して見たことがある、世界的に有名な絶景。そのような土地を訪れた時思うのが、ここで生まれ育つとはどんな感覚なんだろうということ。高い誇りを持つのかな。ちゃんと出会ったこともないので、いつか聞いてみたい。
2016年6月27日（月）
早朝にギリシャのサントリー二空港に着く。
ホテルに３泊以上なら無料送迎してくれるって話だったのに、待てど暮らせど来ず。文句たれたれバスで行く。バス停から歩く道でも見つけられず、どうやら地図も電話番号もおかしいみたい。
尋ねたレストランのおじさんが、親切に調べくれた番号に電話して、車で送っていってくれて、明るいおばあさんの所にたどりついた。いくらか文句を言う。そしてまあ良いおじさんに出会えたし良しとする。
おばあさんのテンションがエレニーさん（前職で電話越しに一緒に仕事していたギリシャ人）みたいで懐かしく、和んだというのもある。
くたくたで寝る。昨日夜12時すぎてアテネ空港に着いて、3時にサントリー二行きにチェックインし直したので、全然寝られてない。
その時近くの席で待っていた大柄のおじさんが『君たちは大きくなくてラッキーだ』と言っていた。大きいとああいう時もっと眠れないのかもしれない。イス狭いもんね。
アッと驚く絶景を見た。山と岸と白い家々、なんて美しい！！！
そして美しい女性もごろごろ見た。私ももう少しきれいにしたいもんや…でも限界はあるなと即思い知らされるハイレベル。
宿ここから三泊7305円。
○わっちゃん心の俳句
さすがだね すごい景色の サントリーニ
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