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第1回声劇大会について

私は小さい頃声優さんになりたいって思ってた事もあって、本を読むのが上手って言われたのが今のように配信をするきっかけになったから、今回の声劇大会も楽しそうー!って思って軽い気持ちで参加して、他の人のを聞いて自信がなくならないように一番乗りで投稿したんだよね。
実際はいろんな国木田先輩がupされていく中で自信をなくすことよりも、それぞれいろんな国木田先輩に出会うことができて、それがものすごく嬉しかった。そんな風に思ったことに驚いた。
そして、作品をプロの声優さんに聞いて貰えたこともすごく嬉しくて、それだけで本当に出て良かったって思った。これは今回1番嬉しかったことかもしれない(笑)

一次選考に落ちてしまった方の作品の中でもたくさん好きなものがあったから、本当にそこは今回の審査基準でたまたまその結果になっただけだとも思うし、最終的に選ばれた3人の作品を聞いて、特に大賞を受賞された【たつ嬢】様の作品は声がものすごく好みだったことは勿論、演技も自然で間のとり方、SEの入れ方も上手だって思ったんだよね。テクニカルな事はわからないけど、それでも刺さるものがあったし素晴らしかった👏🏻

その一方で、私の崇拝する方がオーディションを開催していた時に落ちてしまった参加者にこう声をかけている場があったのを思い出した。『今回だけじゃなく、オーディションというのはその時その主催者の判断基準があって、そこに合うか合わないかという結果だから、落ちたからその人がダメとかそういうことではない。だからこれからも夢をあきらめないで欲しい。』と。本当にそうだと思う。素晴らしい作品がいくつかあって、例えばそれが全部100点だったから、その中であえて選ぶなら...最後の決め手が『国木田先輩』らしさだったのかなぁと。個人の感想だけどね?そんな風に思った。選ばれた方をたまたま選ばれたとか思っているわけではなく、今回の審査基準というものがあるから結果を素直に受け止めようというそういう意味ね?

運営のnoteの書き方はちょっとモヤッとしてしまったけど、それでもいろんな人が声劇に参加してたことに意味があるし、私は楽しかった。
SEの入れ方とかは難しくてまだまだ勉強中だったり、声色の作り方とかどうしたら演技っぽくならないかとか今後も試行錯誤し続けたい。
自分だけがトライアンドエラーを繰り返しているのは少し寂しいから、同じように悩んだり迷ったりしながらたくさんの人が参加してくれたら、私はまた多くの作品に刺激を受けてモチベーションも上がると思ってる。
だから最終的にまとめると、どの人も素晴らしいし、唯一無二だって自信を持って欲しい!!ということです!!


...何目線だよって感じなのでそろそろ終わります(笑)

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