エンジニア未経験でbubble開発に挑戦
noteをご覧いただきありがとうございます。
フリーランスでWebデザイナーとして活動しているMinamiです。
エンジニア未経験、プログラミング知識ほぼ0の私が
bubble開発に挑戦していく過程をアウトプットも含めて
noteにまとめていこうと思います。
これからbubbleに触れてみたい人、興味がある人たちの
参考になると嬉しいです。
自己紹介
改めて、自己紹介をしておきます。
興味ない方はすっ飛ばしてください。
今までの経歴は、高校を中退したあと
17歳 |アパレルにアルバイト入社
20歳|店長に昇格〜複数店舗を兼任バリバリ働く
24歳|退社後、水商売へ(ここでも責任者経験あり)
25歳|ヘアメイクの仕事に興味をもち、ヘアセットサロンで勤務
28歳|アラサー将来に不安を覚え、Web制作を学ぶ
29歳|フリーランスとして独立
簡単な経歴はこんな感じで、最終学歴は中卒なので勉強は全く出来ません。
中々これだ!と思える仕事に出会えず、興味があることを転々としてきましたが、Web制作に巡り会えたおかげで今は仕事も落ち着き、毎日楽しく過ごしています。
Webデザイナーとして活動している今は
Figma・STUDIO・Wixなどのツールは習得済み。
コーディングは、HTML/CSSを少しかじった程度で早々に挫折したので
1からコードを書くことはありません。
現在、生後3ヶ月の子を育てながら少しだけお仕事をしている状況です。
仕事をセーブしている間に、新たなスキル習得をしたいと思い
今に至ります。
以上で自己紹介は終わりです。
次からは本題のbubbleについて触れていきます。
ノーコード開発ツール.bubbleとは?
.bubbleとは、ノーコードでWebアプリを開発できるサービスのことです。
2021年にアメリカで誕生し、現在は全世界で25万人以上がbubbleを利用しているとのこと。
アプリの開発からリリースまでをブラウザだけで行うことが可能で、データベースやサーバーなどの環境構築が不要なことがノーコードの特徴です。
コードを書かずに開発をしていくことで開発費用が安く抑えられ、開発速度も短縮できるため企業などがスタートアップとして、初めて売り出すサービスとしても需要があるようです。
デザイン性やシステム処理、データベースの構造
また、外部サービスとの連携機能やプラグイン(拡張機能)なども豊富なので複雑なアプリ開発もできちゃうとか。
ノーコードの中でもbubbleを選んだ理由
bubble以外にもノーコードで開発できるツールは色々ありますが
私がbubbleを選んだ理由はズバリ
「 1番最難関と言われているから 」です。
え?って感じですよね。
ちなみに、最難関と言われているポイントは
そこで私が思ったのは
ノーコードの中でも最も難しいと言われているbubbleを習得できれば
他のノーコードツールはすぐに理解できるんじゃね?という
すごくすごく単純な発想と
全部英語?
英語の勉強も出来てラッキーやん!という
すごくすごくポジティブで楽観的な考えでした。笑
あとは調べた感じ、日本でのbubble開発者が不足しているとのことなので
これはレッドオーシャン!やるしかない!
ということで、学習することを決めました。
勉強方法
スクールでの学習も検討しましたが、まずは独学で!ということで
私なりの勉強方法をお伝えしていきます。
01:動画を見ながらたくさんいじってみる
習うより慣れろ精神で動画を見ながらどんどんbubbleで開発していきます。
ありがたいことにYouTubeにも無料で動画をあげてくださっている方々がいるので隅々まで拝見させていただきます。
私が学ばせてもらった動画は、また後日紹介しますね!
02:動画を見らずに開発してみる
ここからは予定になりますが、一通り操作や開発に慣れてきたら
自分だけで開発に挑戦してみようと思います。
今考えているのは、既存アプリのクローン作成です。
ここまで出来たら、かなり理解が深まっている..はず!
03:オリジナルアプリの作成
少し自信がついたらオリジナルアプリを1から作成してみようと思います。
デザインも自分で行うかは検討中。
早く受注していきたいので、スピードを優先するかも。
この実績をもって、いざ営業へ!が理想のロードマップです。
実際は違う進み方をするかもしれませんが
もし、こうやって学習したらいいよ!とかがあれば教えてほしいです。
最後に
今月に誕生日を迎え30歳になりまして、これが30代最初の挑戦になります。
挫折しないためにも学習記録として、こちらのnoteを更新していきます。
ぜひ、温かく応援してもらえると嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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