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一週間毎日noteを書いてみた感想

このnoteは本当に私のための記事です。
一週間毎日noteを書いてみた感想を、自分なりに整理するために書いています。全く皆さんの学びになることはないと思われますのでご注意ください。

やっぱり文字にするのは難しい

当たり前ですが今まで全くやってこなかったことが急にできるわけもなく、自分の感覚や感情を文字にして表現することは難しいと再確認しました。
目の前にいる人に説明するのであれば、そのときの感情や思いを伝えることがとても有効です。しかし、文字にした途端に感情や思いがすごく客観的なものになり、熱量をこめることができないのです。
これは克服するためには、量をこなすと同時に目標とする方を見つけて勉強させていただくことが必要だと思っています。

noteを書いている人たちは本当にすごい

noteを書くようになってから他の方が書いているものを読むようになりました。皆さん個性があって面白いなと思いますが、それぞれに読まれている理由があるのだなと理解しました。貴重な経験をしているもの、学びになるもの、読んだ人に寄り添うようなものなど、全く違うテイストのものが混在しているのがnoteの面白いところでもあると思いました。

下手でもnoteを描くのが楽しい

これは意外な感情だったのですが、思っていた以上にnoteを書くのが楽しいです。私はnoteを書く前にまずA4用紙にキーワードを書いて、それについてなぜそう思うのかというのを繰り返し自分に問いかけることで思考を深めるようにしています。

まだ途中の段階の写真です

キーワードは感情を書くように意識していて、なぜそう思うのか、なぜそういった感情になるのかということをどんどん書くようにしています。
すると自分の感情の理由がだんだんと分かるようになっていくのが今までにない感覚ですごく楽しいです。
この作業をしていると、就職活動をしていた頃の自己分析を思い出しました。当時はとりあえず就活するなら自己分析でしょといった感じであまり深く考えていませんでしたが、30歳を超えてやっと自分の感情を理解できるようになることの面白さに気づくことができるようになりました。

自分のnoteにはどんな価値があるのだろう

上記のとおりnoteを書いている方々の作品を読むようになってから、自分が書いているnoteは誰にとってどんな読まれる理由があるのか分からないなと思いました。もともとnoteを始めるに至ったきっかけは、アウトプットを通じて思考を深めるとともに整理することだったのですが、それだけでは誰かに読んでもらったときに何の価値もないのだと思いました。

今後の課題

今後の課題は、「自分の思考整理のための手段であるnote」に「読まれる理由」を含ませたものを書くことです。それは学びや気づきなのか、はたまた誰かに寄り添うことのできる文章なのか。価値をお届けできるよう、さらに思考を深めていきたいと思います。

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