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自治連合会のやるべきこと

ワクチンの接種も順調に進んでいる。

私のまわりのおじいちゃん、おばあちゃんから嬉しそうな報告を受ける。

ワクチンの副反応を恐れ、不安を掻き立てられることもあるが接種後の様子を見るとほとんどの人たちが安堵の様子。

なにが正しいのかは自分で判断するしかないが、決めたらつべこべ言わずに信じた道を進むだけだ。

さて、そんな中ようやく自治連合会の活動も静かにスタートした。

三年目となる地域課題を地域で解決するための勉強会だ。

自治会課題班に続き、地域減災班、多文化共生班も動き出す。新しく座長も決まりそれぞれの会長さんたちが動き出した。

やはり会長ともなると、常日頃から地域のことを考えているので打ち合わせも熱く、活発だ。

それぞれの地域で違いはあるものの同じ課題に向かっての議論は組織の力を強くすることにつながっている気がする。

今までは横の繋がりがほとんどなかった地域もあった。市内であってもそのような状況。

志高い人たちがつながることによって、点が線になり、線が面になる。そこではじめてアイデアを実行に移すことができる。

ただし新しいものを生み出すときは、古いものも一つ捨てなければいけないと思っている。

増えていく一方で、持続可能でなければ次の世代の負担になってしまう。

そこまで考えながらゆっくりではあるが確実に改革をしていけたらと思う。

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