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子どもとの日々 1歳9ヶ月を振り返る

「会話」が始まった1ヶ月でした。

「お散歩行ってくるね、ばいばーい!」

これが最近の口ぐせ。家の中で「バイバーイ」と言ってテクテク歩いて、部屋の中をぐるっとまわって帰って来ます。きけば、保育園の散歩の時にも、道ゆく人や犬に言っているらしい。

食事中に突然スプーンを電話代わりにして「はいはい、はーい。いま、お散歩行ってまーす」と話すことも。お散歩が好きなのね。

ぬいぐるみのお世話をする

帰宅すると「ベイマスク、いっしょに、あーそーぼ!」と、ベイマックスのぬいぐるみを抱き上げます。「て、つなご?」と手を繋いだり、落としたら「だいじょうぶ!?」と心配したり。この前は、すべてのぬいぐるみ(と、掃除のモップとパパ)を集めて、顔合わせの会のようなものが執り行われていました。「これは、ピヨ。これは、ライオン。これは、おそうじ。これは、パパ。」と紹介していました。

「ママ、すべり台どーぞ」

ぬいぐるみだけでなく、人に気配りをしながら遊ぶようになりました。すべり台を楽しむムスメを見守っていると、「ママ、すべり台こっちどーぞ」と空いているすべり台に誘導されます。どうやら、順番を待ってると思っているのかも…。

乗ってゆらゆらする遊具も、「きゃー!」と一通りはしゃいだ後、はっと気づいたように「ママ、じゅんばんばん!」と慌てて降りて「ママどーぞ!」と譲ります。
それ、ママが乗ったら壊れるからいいんだよ…。

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「たのしーねー!」というのを聞くのが、最近の、何よりのご褒美です。

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