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はじめての保育参観

ムスメが保育園に通いはじめて半年が過ぎ、昨日は初めての保育参観でした。

ベランダからこっそりのぞくと、すかさず「あ、つっぴーのママだ!パパもいる!」と、クラスの子たちにバレましたが、先生がごまかしてくれたのでなんとかムスメ本人にはバレずに保育参観。後半はみんなと一緒に遊びました。

お友だちや先生たちとの集団生活の中で、どうやって人と関わっているのか。どうやって普段遊んでいて、何に挑戦しているのか。様子を知ることができて、とても貴重な時間でした。

ムスメは自分から積極的にお友だちを誘うくらいには社交的だけど、両親に似て、混んでいるところが嫌い。すべり台をやりたくても、混んでいる時は素通り。みんなが飽きて空いてから、「いえーい!」と楽しんでいました。

後半は保育参加。パパママも部屋に入り、わたしは男の子に風船で殴られながら絵本を読んであげたり、お友だちを抱っこしてあげたり、なぜかムスメ以外のお友だちとたくさん遊びました。

ママがもみくちゃになる間、ムスメはパパを独り占めして遊び、大好きな保育園にパパもママもいたことでうれしさが爆発していたようです。

お昼寝の寝かしつけまでいたのですが、はしゃぎ過ぎてまったく寝ないので先生に代わってもらうと、ムスメはわたしを指差し「おしごと!」と叫んでその後、コテっと寝たようです。

「育児はある程度プロに任せたほうがいいよ」
「保育園には感謝しかない!」

育児の先輩たちが口をそろえるそんな言葉を、心から実感した1日でした。ムスメの性格の細かいところまで把握して気持ちを汲んで安心させてくれたり、集中を妨げずにやりたいことを思い切りやらせてくれたり。

プロの仕事、ほんとうに頭が下がる思いです。
ムスメよ、たくさんの人に助けてもらってすくすく育てよ。

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