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子どもとの日々 1歳8ヶ月を振り返る

変顔をしたり、オーバーリアクションをしたり、ふざけてみたり…おちゃらけるようになった1歳8ヶ月でした。

知らない人に「何歳?」と聞かれるとき、「1歳」と答えると「え!?1歳って、こんなに歩くの!?」と驚かれるので、「もうすぐ2歳です」と答えることも増えてきました。1歳って、赤ちゃんから幼児になる歳なので、かなり幅があるようです。

たくさん歩き、おしゃべりもして、歌のレパートリーも増えきて…ますます毎日楽しそうです。

「あれ?あれぇー?」ととぼけて見せる

保育園に着くと自分で靴を脱ぎ、靴下を靴に入れて下駄箱に入れます。ちゃんと自分のマークがついたところにしまえるようになったのですが、「あれ?」と言いながら、わざと他のお友達のところに靴を入れる振りをして、こちらのツッコミを待っています。

「パパ、ママ、つっぴ!」というのが好きなのですが、「パパパパ、ママママ、つぴつぴ!」とふざけて言ったりと、変化をつけて遊ぶのが好きなようです。

晴れの日でも傘をさす

服も靴下も自分で選びたいようなので、なるべく選ばせてあげたり、2つに絞った選択肢の中から選んでもらっています。1つ決め打ちで着せようとすると、「あめ!あめーよ!(ダメ、ダメよ!)」と怒られるので…。

こだわりがあるので、降水確率0%の快晴でも傘をさしたり、レインコートを着て保育園に行くこともあります。いいよ、行ってくれるなら…なんでも……。

「じぶんで」が増えてきた

難しそうなことにも果敢に挑戦します。
小学校1年生のお子さんのいるお家に遊びに行った時、難しいアスレチックのような遊具に挑戦したのですが、親の手を振り払って「じぶん!」と、自力でがんばっていました。
段差の大きい階段でも、山道でも、「じぶん」と言って自力で歩きますし、靴の脱ぎ履きやお着替えも「じぶんで!」と、やりたがります。

保育園では少し遠慮してお利口にしているようですが、自分でやりたがって、できないと怒って泣く、というのは、保育園でもやっていて、「負けず嫌いなんですねぇ!」なんて言ってもらってます。気長に毎日挑戦させてくれる保育園、ありがとう…!

ひょうきんもので、負けず嫌いの頑張り屋さんのムスメよ、楽しく成長したまえ。


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