高校野球と帰省の季節
「アンパンマン」と言えるくらいになった娘。やっと赤ちゃんかられっきとした幼児になって両親や兄弟と遊ぶ姿が見られて、娘を連れての帰省がようやく様になってきた気がする。
昨日までは私の実家に行き、今と明日は夫の実家に泊まっている。娘はお盆休み前最後の保育園から鼻を垂らして帰り、もしや、と不安になったのは見事?的中。初日から高熱を出し、ザックザクと予定をキャンセルしながら日々がすぎていく。
今日茨城に来ていいものかすごく悩んだけれど、着いてすぐに義理姉の勤め先である病院にかかることが出来て、お薬を貰えたので安心して過ごせている。こういう繋がりができるのも嬉しく、家族が増えるっていいなぁと改めて温かい気持ちになった。
ところで、普段あまりスポーツを見る習慣がないけれど、高校野球というのはなかなか面白い。思わぬ所でミスがあって得点が入ったり、高校生とは思えない見事なプレーを決めたり。双方のチームの作戦や、日頃の練習の成果を見るのも面白いし、偶然によるドラマも多い。
体育会というのはなかなか受け入れ難い所もあるし、現実にプレーしている人やその家族の苦労は計り知れないけど、テレビで見るその一瞬は文句のつけようもなく輝いている。
目の前で、お熱だというのに元気一杯に遊び回る娘にも、同じような輝きがある。どうかそのまま、すくすく育っておくれよ。
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