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子どもとの日々 1歳10ヶ月を振り返る

遊びのバリエーションが増えた1ヶ月でした。

ぬいぐるみのお世話をする

今までもぬいぐるみを抱きしめたり、なでていることはありました。最近はそこに人格を投影している感じの遊び方に大きく変わってきました。

はじまりは、ディズニーランドで出会ったベイマックスのぬいぐるみに、リップクリームを塗ってあげる真似をしだしたこと。
それからどんどんぬいぐるみに話しかけたり、お世話することが増えて、「抱っこしてほしい?ちょっと待っててね」とぬいぐるみに声をかけ、用事が済むとぎゅっと抱きしめてあげるなど、気を配る姿をよく見ます。

ごっこ遊びが増えた

サンタさんにもらったおままごとセットで料理を振る舞ったり、「おかいも、行ってくるねー!」と、家中のモノを紙袋に入れて「お待たせー!おやつ、買ってきたよー」と戻ってくるお買い物ごっこをしたり。
寒いのもあるかもしれないけど、ひたすら歩くかブランコに乗るばかりだった頃と比べて、家の中で遊ぶことが増えました。目の前にあるモノを組み合わせて、「○○ごっこ」ができるようになったことが大きいようです。

歌と踊りをどんどん覚える

保育園で覚えてきた歌や踊りをノリノリで繰り返しています。今はエビカニクスとブンバボンがお気に入り。ママがスマホを見ると、5秒で「エビカニ見せて!」と奪い取ろうとします。(なので、スマホは見れず、もろもろの連絡は遅れがちに…)

Eテレの「おかあさんといっしょ」や「いないいないばぁ」が大好きなのは変わらずですが、YouTubeの方を見たがることも増えてきました。

夫婦でも、テレビや動画をどれくらい見せるか話し合い、極力一緒に遊んだり、休みの日はどこかに連れて行こう、ということになりました。平日はどうしても動画に頼りがちだけど、そこは仕方ないので割り切って、平日の遊びは保育園に託すことに。

なんでも「やだでーす!」という

サザエさんのタラちゃんのしゃべり方には「こんな幼児いないだろう」と、フィクションとして受け取っていたのですが、わが家のムスメはまさに、タラちゃん語で喋ります。
「できるです!」「やだです」など、語尾が“です”なのはなぜだろう…?

そして、イヤイヤ期なのか分からないけど、とりあえずなんでも「やだでーす」と言うようです。もっと発作的なイヤイヤが発動して泣いて暴れることもあるけど、言葉が得意なのでわりと助かってます。「こっちはちがう、あっちがいいの。ママがいいの。パパはこっちなの」と、指示が具体的で助かる…。

2歳を前に、成長著しいムスメ。
さて、これからどうなるか。楽しみです。

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