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12.読書の価値

おはようございます!

中筋未菜(なかすじみな)です。

皆さん読書は、一日中どれぐらいされますか?

私は、小学校の頃の朝の読書の時間で、一年かけてあらすじから進んだことがありませんでした。

きっと寝てたと思います。

本に対する興味もなければ、価値もわかっていませんでした。

親も祖父母も、本が好きで家には沢山本がありました。

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何故興味を持ってなかったのかは分からなかったですが、1番はおもしろさを知らなかったのだと思います。

大学に入り、好きな分野の専門書を読み出したときに、自分が本が読めないわけではないことに気付きました。

社会人になり、本の価値を教えてくださった方がいて、その本を読んだときに、すごい大きな発見をしたときの感情が湧いてきたのを覚えています。

そこから今では、月に2冊は読むようになりました。

本には、その人の想いが書いてあり、学びが多く、
ポジティブな言葉を目にすることができます。

今もこの本を読ませていただいています。

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19歳で日本最年少で世界七大陸最高峰を制覇しています。

南谷さんが、目指し続ける理由は、
それが南谷真鈴だからと書いてあるのをみて、
すごい心をうたれました。

自分がどうありたいのかを追い求めた結果だなと思いました。

本には、いくつも学ぶことがあり、 
それを読んで終わるのではなく、そこから実践に移していくことが大事であることも学びました。

本は読むだけでも価値があるが、
そこから、どう変えていくかでより価値がある。

これからも、読み続けていきます。

それでは今日もこの辺で…

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