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毒になる子育てをしてしまう理由



どうして「ついつい」子どもには毒を吐いてしまうのだろう。

こんにちは!
親子の幸運スイッチ★占いカウンセラーminaです。

突然ですが
生きづらくないですか?

私は
年末からめちゃめちゃ内省をして
浮上してきたところですが
やっぱり生きづらさはゼロとはなりません。

今日もね、
ビックリするくらい
身に覚えのないクレームを浴びました。


はぁ、生きづらい。

けれど、
あまりにも身に覚えがないし
クレームが主観的すぎん?
というところで
クレーム主を哀れに思えて
ハグしたい気持ちになってます。


一方、
子どもにイライラした時は
こんな気持ちにはなかななれず
毒をね、ついつい吐いてしまいます。


なぜ近親者だと
こうも自分のことを
制御できないのだろう・・・。

どうして「ついつい」
子どもには毒を吐いてしまうのだろう。

私たち親は子どもに甘えている!?

もしかしたら
私たち親は
「何をしても子どもは許してくれる」
って思って甘えているのかもしれません。

だって、子どもは命がけで
私たち親のことを愛してくれてるから
たいていのことは許してくれます。

その気持ちに甘えているってことは
ないでしょうか?

私自身、子どもだった時、
捨てられたら生きていけないから
親を許すしかなったなぁと
痛みとともに思い出します。

我が家は、
夫婦喧嘩が絶えなくて
母はよく家出をしていて・・・。

怖かった。
不安だった。
寂しかった。
許せなかった。

けど
許すしかなかった。
もちろん表面上だし
しぶしぶだけど。

けれども、私は
言い返したり
怒ったりしなかった。

そんな私に対して
親は甘えていたんじゃなかろうか。

もちろん私としては不本意だし
しかも大人になっても
しぶしぶなまま。

怖かった。
不安だった。
寂しかった。
許せなかった。

その思いが
心にこびりついていて
やっぱり許せてなんかいない。

子ども(この場合は私)は
親に甘えてなんかほしくない。

子どもが親に甘えたいのに。

まずは自分の親に対する思いと向き合おう。

親のことを
許せているか?

本当に親に言いたいことは
何だったのか?

そんなことに思いを巡らすと
自分の子どもが
将来、自分のことをどう思うのか
ということにも
思いを馳せることができるかもしれない。

もし親に対して
許せない、
寂しかった、
本当はこうしてほしかった・・・。

そんな強い思いがあるならば
あるからこそ
今、自分が吐いている毒が
将来子どもにどんな影響を及ぼすか?
少し考えることができるのかもしれない。

ピンチはチャンスだ!

それは「土の時代」のせいかもしれない。

ここで大事なことは
自分を責めない、反省しない。
こっから改めていけばいい。

まずは、
自分の気持ちをノートに書いて
寄り添ってあげよう。

子どもに甘えていることが
認識できたら
今までごめんねと
子どもに謝ってみよう。

そして、
どんな自分であっても
「私はあなたが好き」
と鏡に向かって伝えよう。

毒になってしまう子育て
ついついしてしまうのは
自分のせいなんかじゃない。

それでも
自分を責めてしまいそうなときは
「土の時代」(占星術)
のせいにすればいい!

「土の時代」のキーワードといえば
縦社会
努力
集団
お金・物質(所有)
安定・ステータス
肩書・ヒエラルキー

ある意味
「昭和の強迫観念」
とも言えるような
ラインナップです。

子どもへのイライラの根っこに
これらのキーワードって
ありそうじゃないですか?

私たちは
親から、祖父母から
こんなキーワードを
押し付けられて
必死に従ってきた。

けど、子ども世代はなに?
なんでこんなに自由なん?

そこにも
イラっとするのかもだけど。

元々は
時代のせいじゃない?

自分を責めない。
自分を好きになる。

もうそろそろ
やってもいい頃。

イライラしたら
「土の時代のせいーーー!」
と思いっきり時代にせいにして

そして
自分のせいではないと
自分を葱、いえ、労おう。

もう
自分を好きになってもいい。

そんな時代の到来です。























ならない
って思って


最後までお読み下さいましてありがとうございました!





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