お客様のことを知ることが自分の仕事の偏差値を上げる近道
こんにちは。minakoです。
今日もたくさん学んできたのですが、
ここ最近オーバーワークで正直少し疲れているので、本当に自分が響いた部分だけ手短にまとめます。
今日はビジネスの偏差値の話を聞きました。
キャリアの選び方
キャリアの選び方はシンプルに2軸で考えられます。
縦軸がビジネスの偏差値、横軸がやりたいことの2軸に分けられます。
ビジネスの偏差値とはすごく難しい考え方ですが、社会に出せるインパクトの差だと考えるのが良いです。
同じ能力であっても箱が違えば社会に出せるインパクトが違うといった考え方ができます。
ちなみに自分が思う今の状況はこんな感じです。
前職はやはりネームバリューはあったので、新人の無能でもある程度のインパクトがある仕事は残せていたと思います。
転職した当初は、会社全体でいうともっとインパクトを残すことをやっていたと思うのですが、自分の能力を考えるとまだまだビジネス偏差値は低いところにいたと思います。
現在は、今の会社でも社会に対して出せるビジネス偏差値がだいぶ上がってきたと思っています。
やりたいことは自分自身のやりたいことは自分の気持ちに問うしかありません。
ここではビジネスの偏差値の上げ方にフォーカスしてnoteを書いていきます。
ビジネスの偏差値の上げ方
ビジネスの偏差値を上げるために、まず重要なステップは「ビジネスの偏差値が高い人に会うこと」です。
自分より優秀な人に会い、自分はまだまだだと感じることが一歩になります。
私は、この時間でワークを行いました。自分のアウトプットと優秀な人のアウトプットの違いに大きな差があることを明確に理解しました。
では優秀な人と私のアウトプットは何が違ったのでしょうか?
それはクライアントを知っている量です。
クライアントを知っていると相手を喜ばせることができるので、この人に頼もう!となります。
その仮説が正しければ正しいほど、相手の信頼を短時間で勝ち取ることができるのです。
クライアントが提供しているHPからでも、優秀な人と私では導き出せる仮説の質が全然違いました。
まず、自分のキャリアの偏差値を上げる=クライアントを知ることなのです。
自分のキャリアの偏差値を知るためには大きく2つあります。
①周りのレベルを上げること
レベルの高い人と仕事をすることによって自分の仕事の質が上がるようになります。
自分より優秀な人と触れていることによって、自分の考え方と優秀な人の考え方の差分を理解することにつながるからです。
転職市場の考えの中に、
自分が直近で会った10人の人の年収の平均が自分の市場価値に近い
そうです。
これは大体当たるそうで、やはり優秀な人は優秀な人としか仲良くする傾向があるそうです。
すなわち、優秀な人と会うことが自分のビジネス偏差値を上げていくことに繋がるのです。
②クライアントを知るためのインプットを行うこと
仕事ができるようになりたいと思っても、自己啓発本ばかり読んでいるだけではうまくいきません。
相手のことを知るためのインプットを行うことが重要なのです。
より知りたいお客さんがどういうことに悩んでいるのかを明確にする必要があります。
今まで私は自分の興味の持った本を適当に読んでいましたが、この観点が抜けていたと思います。
お客様を知るために、お客様のビジネスモデルを知る必要があるという当たり前の話が抜けていたように感じました。
自分のお客様の企業に特化したものをしっかりインプットしていきたいと思います。
今回もお読みいただきありがとうございました。
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