2020年(後半)を振り返って〜前に進み続けた半年間〜
こんにちは、minakoです。
今週から毎週日曜日必ずnote更新していきます!!
今回は、今年最後のnoteになると思うので、今年の振り返りを簡単にしていきます。
といっても、1月〜6月最初までのテニス・就活時期はすっ飛ばして、6月の会社で働くようになってからの成長を記録的に綴っていきます。
少し前に個人的なワークで作った半年を振り返っての資料も交えて書いていきます。
(資料作成もこうやってみると会社入った当初よりだいぶ良くなったなと、思います。)
全体を振り返ってみて
全体を通してみると、かなり飛躍することができた年になったと思っています。
自分としては、この要因は以下の2つだと捉えています。
1つは、人と環境に恵まれたというところです。
未来のビジョンに対して、成功を目指し続ける人が近くにいて、仕事のやり方を基本から教えてくださる方がいて、一緒に頑張ってくれる仲間がいました。
常に、周りに刺激を与え続けられる環境があったから、自分の現状に満足することなく、上を見続けられたと思っています。
2つめは、私が仕事についてまだ何も知らなかったからだと思います。
会社で経験させてもらうこと全てが学びに繋げることができたし、周りからのフィードバックを素直に受け入れ続けられたことが大きかったと思います。
このおかげで、成長し続けることができたと思います。
自分のモチベーションの変化
もちろん、順調と言っても、常にまっすぐというわけではなく、定期的に壁がやってきました。
その時の様子をグラフで表したのが以下になります。
やればやるだけ、成長する楽しい期間も過ごしましたし、頑張っても頑張ってもうまくいかない時期も経験したし、頑張りたいという気持ちにうまくつながらない時期も経験しました。
それでも、手を動かして、前に前に進み続けて、今ここまでこれたという感じがいます。
ここから少しフェーズごとに分けて、より詳しく振り返っていきたいと思います。
ここで働いている人と自分の意識の差を感じた前期
上のグラフでモチベーションが出だし低いのが分かります。
決してモチベーションがなかったわけではないんですけど、今とは違ったモチベーションだったので、低くつけています。
というのも、就活であまりうまくいったとも言えなかった私は、とにかく出だしで差をつけてやろうということで頭がいっぱいで、真面目に事業を成長させたいという思いはこれっぽっちもなかったという状況でした。
ですから、私が最初にぶつかったのは、他の人との意識の差でした。
始まったばかりのインスタ事業を成功させたいとギラギラと目を輝かせていた経営陣とはだいぶ意識が違いました。
このままじゃ嫌で、何者かになりたくて頑張りたいと思っても、どう進んだらいいのか分からないというのが当時の感覚でした。
この時の仕事の様子はこのnoteに書いています。
今もそんなにうまくはないんですけど、この時はだらだら書いているnoteなので、今以上に長くて読みづらいですね、、、
本当にざっくりまとめると、基礎の基礎から叩き込まれている話が書かれています。
この時の仕事の内容と評価はこんな感じです。
仕事では◯が多く感じるかもしれませんが、気持ちの面でも不安定で、会社入ったばかりの頃は、訳もわからず泣いていましたね。
良くこんな情緒でこの会社に入ったなと思いますし、受け入れてもらえたなと思います。笑
そんな感じでしたが、悩んでいてもしょうがないから、今はひたすら手を動かすしかないというマインドに切り替えることができていました。
仕事の数をこなして、ひたすら成長していた中期
仕事の経験がないながらにインスタの事業を統括仕事を任せてもらいました。
社内懇親会の仕切り、毎日インスタをみて運用者の子に対してのフィードバック、メンター会議の仕切りなど様々なことをやらせてもらいました。
このときについて書いたnoteがこれですね。
この時の仕事内容と評価はこんな感じです。
新規事業の壁は大きくてうまく進めることができなかったのですが、社内体制を整えるということは十分できました。
ただ、最後の方は、仕事とタスクの区別が付かなくなってしまっていて、人に任せるぐらいなら自分でやるという考えのせいで、どんどん自分を追い詰めてしまいました。
タスク量をこなしているはずなのに、なんかうまくいかないという感覚は、その当時の私には理解できないものでした。
6月以降、毎日仕事をしていたのに、初めて何も考えずに2日間を過ごしました。
そこで、マネジメントとしての意識も芽生え始め、自分がやるというよりかはチームで成し遂げるということを考えるようになってきました。
ただまっすぐに進まないもどかしさを知った後期
上の状況から抜け出したと思ったのも束の間、1つ1つ考えながら仕事をやっていなかったため会社の成長から遅れしまったフェーズでした。
ちょうどこの時自分の中で詰まってしまって、仕事の振り返りのnoteを出せていないですね。
その期間、何があったかというと、
仕事であまりうまくいかない→厳しいフィードバック→次もうまくいかないという悪循環に陥り、仕事をやらなきゃいけないのに、手が動かなくなるという状況でした。
この時の仕事状況は、こんな感じでした。
結構自分的に仕事できるようになりたいのに、気持ちが載らないの板挟みで一番精神的にもキツかった時期だなと思いました。
このことをある方に相談した時、どんな時でも最高のパフォーマンスをし続けるのが一流という言葉が今でも私の心に残っています。
私は、一流になるためにモチベーション管理から取り組んでいこうと新たな習慣なども初めております。
一つ一つの仕事の甘さや、仕事のスピード感、1つ1つの仕事に対する意義の見出し方がまだまだなので、これから頑張っていきたいと思います。
そして、学びを毎週発信していきたいと思います。
2020年、ありがとうございました!!
一足早いですが、2020年お世話になったみなさん、本当にありがとうございました。
今振り返っても、コロナという状況の中でも、私は、株式会社Tsuzucleという会社に出会えて、実りある1年にすることができたことはよかったと思っています。
まだまだ未熟者ですが、2021年もよろしくお願いします。
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