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秘書検定1級面接試験(落ちたパターン)

前の投稿から2か月あいてしまいました。
まぁ、誰も待ってないか💦笑笑


秘書検定1級の面接試験は2回受けました

見出しの通りなんですけどね。

以前の投稿のとおり、筆記の結果から時間があまり無いこと、
趣味のドラムの発表会があったこと(練習したい)などから、
1回目はNO対策で挑んだわけです。

当日は
今から審査される!」「向こうの圧に負けてはいけない!」と、
朝から少しハードな感じの音楽を音量大きめで聞くという、
謎に勝負っぽいモードになっていました。

後から考えるとそんな圧のある秘書って何?と思いますし、
実際に試験では「頼りになる感じは持ちつつ、話しかけやすい物腰」
みたいなものが求められているようです。

会場では…

課題の記憶はかなり曖昧な感じで、
状況対応の設定についてはサラッと目を通すのがやっとでした。

さて、試験の部屋に入ります、私は2番目。

係の方に促され、入室。
「失礼いたします!よろしくお願いいたします!」などと元気に挨拶し、
荷物置き場に荷物を置いて着席、2番目もそれに続きます。

一緒に入室した女性(以下、相方さんと呼びます)も
面接試験は1回目のようで、慣れていないのは私にも伝わりました。

あいさつ

「面接番号〇番、●● ●●(私の氏名)です、よろしくお願いいたします」
あいさつは滞りなく出来たつもりですが、
後からセミナーを受けてみると、これも元気が足りなかったよう。

報告(課題の報告)

対策をしていないということで自信が無かったのか、
課題を覚える際にソワソワしてしまい、
刻々と時間が過ぎる中で「集中出来ない、まだ覚えてない💦」
みたいなモードに入ってしまい…

一応覚えたものの、いざ審査員を前にすると
「あー今私審査されてる!この圧に負けられへん💦!」
と思いすぎてしまい更に緊張(元々はあまり緊張しない人間ですが)。

何度も言いなおし、何とか終了。
前傾姿勢は一応するものの、所作については二の次でした…。

状況対応

課題に必死過ぎて、状況対応を読む時間がほとんどありませんでした。
普段の秘書業務だって知らされてないところから状況が生まれるんだから、
ぶっつけ本番じゃ!という感じのモードだったんじゃないかな?
(必死すぎて覚えていません 笑)

状況対応役の審査員が「こんにちは」とやって来るので
前傾姿勢で応えたのですが、こちらも後のセミナーで
“お客さまが見えたら、自分から駆け寄ること”と言われました💦

総評

相方さんと私、2人終わったところで総評があります。
こちらは合否には関係なく「ここがイマイチ」
「ここをこうすると良い」などのアドバイスを下さるイメージです。

相方さんは声のボリュームや、
ハキハキしていないことを言われていたと思います。

一方の私は 「謙虚さがない」と一蹴されました。

その瞬間は「謙虚さ…?」と思ったのですが、そりゃそうですよね。
私は審査員を敵のように「負けられへん!」と思っているし、
ヌボッと突っ立って相手を待っているなんて「用件何?」みたいな感じ。
(10年以上前ですが、NY行った時の店員さんが大体そんな感じだった 笑)

2人を前に審査員の1名から「DVDは見たの?」と言われたのですが、
相方が「はい!」と元気良く答えたので、
私もつられて「はい!」と言ってしまいました(お前見てないやんけ…苦笑)

相方さんの合否は不明ですし、ここはあくまでも総評なのですが、
(合格した際もアドバイスはありましたし)
ただ何となくお互い落ちたんじゃないかなという印象がありました。

ちなみに、総評の際に何回目の受験か聞かれますが、
同じ回数の方が同室になる可能性が高そうです。

関係ないですが、ドラムの発表会は…

面接試験とドラムの発表会の日が被っていた話は先にも書きましたが、
発表会の詳細を…。

その日、パンツスーツでの演奏も考えましたが、
傷めるのが嫌だったので(そない激しく叩かないけど 笑)
私服を持って試験に向かい、途中でロッカーに預けておきました。
(どうせスティック持って試験行くわけにいかないしね😅)

試験終了後、移動して昼食をとり、ロッカーから荷物を取って着替え、
適当にカフェで時間をつぶし、1時間だけスタジオで直前練習、
またカフェで時間をつぶして本番(17:00頃だったかな?)

自分的に面接試験は大失敗で、落ちた感触しか無かったので、
ドラムだけは失敗したくない!ここでヘマするとダブルで立ち直れん💦
と思い挑みましたが、
こちらは大成功で、過去1番レベルの出来で演奏が出来ました(ホッ)


さてさて、そんなこんなの面接試験1回目。
先にも書きましたが普通に落ちました…。


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