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他人をかわいそう、というあなたの心が可哀想

0歳から保育園に入れるなんて、かわいそう。

小学生から塾に入れるなんて、かわいそう。

誰かを「かわいそう」という時
それは本当に誰かを思う気持ちなのか?

自分でも気付かぬ内に
自分の人生や思考を肯定するために
他人の状況を貶めて利用してないか?

かわいそう、と心がつぶやく時に
溢れる愛が常に偽物とは言わないが
今、どこから見てんのか?
自分、高みから見てね?
って、自分の胸に聞かないとね。

どんな状況も
かわいそうかどうかは
当事者が決める。

誰の心にも忍び込みやすい

自分の選ばなかった道を行くものを
否定する心の癖

気付いた時に捨てよう。捨てる。

知らぬ間に
1番可哀想な人にならぬように。


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