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誰かと歩く、ひとりで歩く #しあわせ自家発電力をつける習慣

今日は、家のまわりだけで25,000歩歩いた。

朝、自分の頭を整理する時間を持ちたくて散歩に出て、コーヒーショップに寄って帰宅。

午後、部活も無くて、レポートが思い通り進まずエネルギー有り余って爆発しそうな息子(高2)とひと駅先まで散歩。

夜、頭に気が行って、理想と現実のギャップにやられている受験生の娘と、これまた別の方向のひと駅先まで散歩。

我が家では、私よりデカいしょーもない人たちを散歩に連れて行くのを「大型犬の散歩」と呼んでいるが、昼も夜も

本物の大型犬の散歩の人たちとすれ違い

「あっら〜お仲間だわ〜」と言って

息子と娘にウザがられた。

毎度のお約束である。

あーでもないこーでもない、と

どうでもいいことと、どうでもよくないことを

ひとしきり喋りながらひたすら歩き

最後はご機嫌になって帰宅。

座って1on1もいいけれど、歩くとまた違う効果がある。

誰かと歩ける私でいるための

ひとりで歩く時間も

誰かと歩く時間も

頭と心を整える。

人は歩いて進化したというけれど

歩く、の効能あなどれないね。

菖蒲湯につかりながら、足を揉みつつ考える。

誰かと歩く、

ひとりで歩く、

歩くことで自分も誰かも整える。

しあわせ自家発電力をつける習慣。




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