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ジャッジせず聴ける人になる簡単な方法

私が楽に、相手の話を

ジャッジせず聴けるようになったきっかけは

「ジャッジせずに聴く」友人が出来たことだった。

未だに子どもの話を聴く時には

ジャッジせずに聴く、が中々出来ないことの方が多い修行中の身だが

他人の話をジャッジせずに聴くモードに

自分を置くコツは、数年前に出会った友人のおかげで習得出来た。

その年下の友人は

とても感じ良く素敵な人だが

話を聴く時「ふ〜ん、みなこちゃんは

そう思うんだね〜なるほどね〜」と相槌を打つのがデフォルトだ。

ちょっと気を抜くと

喜怒哀楽ドバドバ出しまくりでお喋りし

相手の話にも喜怒哀楽ドバドバ

共感〜!驚き〜!反対〜!と感情のままに

合いの手入れちゃう私とは大違い。

相手の話には

「ふむふむ、なるほどなるほど」と真剣に耳を傾ける真摯さを持ちながら、滅多に内容についての評価に関わる感嘆はせず、相槌も打たない。中立。

仕事でも様々な人から

各々の核心にある話を引き出し

公私にわたり多くの人から好かれているのは

徹底的に「ジャッジせずに相手の話を聴く」姿勢の賜物なのだろう。

ジャッジせずに聴ける人になるコツ、は

ジャッジせずに聴ける(素敵な)人を見つけて

相槌や人との接し方を観察して

インストールすること。

ジャッジせずに聴けるモードを

必要としているなら

探してみて

ジャッジせず話を聴いてくれる(素敵な)人。


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