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お前の名前は、なんだ?

子どもらの名前を何百通りもの異名で呼び続けている。

例えば、「みなこ」だったら

みなの助、みな太郎、ミナミナ、ミナヅキ、皆々様、ミンミンミナコさん、ミナーニーニョ、ミナノスキー大帝、みなえもん、ミナーネル・サンダース氏、などなどなど。

息子などは、男子ひとりなので

名前由来以外にも「boy」とか「そこのオノコ」などとも呼ばれている。

子どもたちも慣れたもんで

「ボボ、ボーイ!」と呼ぶと「ハイ、boyですが?」とか「◯◯の助様〜!」と言うと「あ?◯◯の助じゃねーよ!」とか応える。

最近、

ほとんどの家庭では

実名か実名に近いあだ名せいぜい数種しか

使っていないということを知った。

え〜マジ?

名は体を表す、というが

だから我が家の人たち

みんな、ちょっとアレなのかもね〜。

ギャハハハハ。

ん?あたしのせい?



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