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酷使してる目玉の眼科ドック #pitエリアの30日

スマホとPCと本をガン見生活。ド近眼歴もコンタクト歴も長い。目玉酷使生活に必須と知りつつ、先延ばししていた眼科ドックを受けた。

結論としては、受けて良かった。軽いドライアイがある位で大きな問題はなかったが、目玉くんとのお付き合いの仕方を見直す良いきっかけになった。

検査は11項目。約1時間。

視野検査は、光が見えたらボタンを押すゲームのようで楽しい。視野欠損は無かったけど瞬発力に問題がある気がした...モグラ叩きしようかな。

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お目当ての3D眼底解析検査では、瞳孔開かずに眼底と視神経を撮影し、加齢黄斑変性と緑内障の検査が可能。撮影した写真見て説明聞くの面白い。

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色々な眼科の検査項目を比べて、金額もお手頃なのでこちらにお世話になった。検査担当の方も先生も優しく、細かく説明してくださって良かった。病院とラーメン屋と寿司屋の大将には優しくされたい派。

角膜内皮細胞の大きさや数を調べたら、コンタクト歴の長さによる酸素不足でやや少なめだった。細胞死滅したら再生しないんだって...怖っ。

若い時は帰宅してレンズ付けたまま爆睡してたし、子どもが小さい時は寝かし付けのまま寝てレンズガピガピで朝を迎えてたもんね。目玉くんには苦労をかけて来た。

まだまだ読みたい本も見たいものも多いから、酸素透過度の高いコンタクトレンズに替えて、装着時間を短くすることにした。

細かい検査結果シートは後日送られてくるらしい。懸案事項の目玉くんとのお付き合いの指針も決まり、とりあえずメデタシ。






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