家政婦の役割を断捨離 #pitエリアの30日
脱・良妻賢母、脱・ワンオペ家事育児を掲げて2年。当初は、反発、抵抗の大きかった家族も多少の協力をするようになった。
しかーし!本来「協力」じゃないんだよね、自分の身の回りのことは「自分事」なのだよ。「母親=家政婦」じゃないのよ、認識改めないと「家政婦は見た」しちゃうわよ、秘密暴いちゃうわよというわけで、宥めたり脅したりしつつ家事の分担をすすめている。
今後、アウトソーシングや自動化によって家事の負担が減るとしても、身の回りの整えは一生ついて回る。出来れば嫌な事を押し付け合う感じにはしたくないけれど、なかなか難しい。
「家事とは自分の手を使って家族に愛情を伝える行為」と思ってやって来たけれど、昭和のカリスマ専業主婦の母を基準にして、ちょっとやり過ぎた。
家事は、家を「愛のエネルギーに満ちた空間」にすることが、目的だとして、無理なく楽しく家事することを提唱する『愛のエネルギー家事』を家族とシェアしていこうと思う。
とりあえず、今日「家政婦」は辞めました。
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