独り言つぶつぶ

自分の魅力について考えてみたい。

私は、小さい頃から、人見知り。すぐに人の懐に飛び込んで可愛がってもらえるタイプに憧れた。年の功で飛び込んだふりは、できるのだけれど、『自分だったらどう思うだろう…』と根暗な私が、距離を取ってしまうのだ。そんな私の持ち味は、対人関係はゆっくり気持ちを確かめながら距離を詰めていく感じかな。今仲良くしている八福の皆さんとは、年賀状の縁で、それこそのんびり結ばれた。

私は、能力より繊細なところがある。

喜怒哀楽も派手ではない。つまらないと思われるタイプで、３分ご自愛計(砂時計)を片手に好きなボールペンでノートに書き殴ったり、そば茶を飲んだりと自立を目指して頑張っている。だって、友達と会ってご飯している時くらい、楽しい話がしたいじゃない？友達だから、会ったら気分は明るくなるし、嫌なことを忘れてしまう。悩みがあるなら話した方が良いのだろうけれど、タイムリーでないと気持ちを表現できないのです。でも、社会人は緊急事態以外は電話は非常識なので、チャットで死ぬほど喋るかな。

そんな人見知りの私の友達たちは、みんな常識的。

寂しくて文通したい相手もいます。彼女の感覚が一般的だと思い、夫みたい！と信じたいと思っています。ただ、ちょっと疲れていて、手紙を書いてみました。届くといいな。

私の魅力は、繊細さにあるのかな。きしめん、と言われないように気を付けないとな。