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社会科見学:紅ミュージアム

信じられないことに携帯を忘れて外出。
最寄り駅しか頭に入ってなかったので駅員さんにお伺いしたところ、住所を調べてくれて・・・(しかも最寄り駅が違った)。本当に感謝です。

娘は、つまみ花の体験。
貴重な紅の生地です。同じく藍もご用意くださっていました。
ちょうどこの年は、綿と藍を育てて糸に紡ぎ染めるという体験をしていたので、より理解が深まったと思います。
紅も藍も発酵させて染めるんですね。何度も染めて濃さを決めるとのことでした。

母は、1時間半スタッフの方の話を聞いたり資料読んでいました。
相変わらずがんがん質問する母です。
江戸、面白い!化粧から考える江戸!
神社にある御朱印の朱も紅とのこと、あの押しにくい朱肉(本物のほう)も紅とのこと、食品の紅は伊勢半さんはやってないけど、やはり紅とのことでした。
そしてここに来ていなかったら、物流博物館とか行っていないと思うし、江戸の産業についてより深くしりたいと考えなかったと思います。

学芸員の方々はとても親切で説明がとても面白かったです。

紅ミュージアム
URL:https://www.isehanhonten.co.jp/museum/
住所:〒107-0062東京都港区南青山6-6-20 K's南青山ビル1F
行った日:2022年10月

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