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社会科見学:府中市郷土の森博物館

府中市郷土の森博物館に行ってきました。
2回目です。今回子供達はお祭りと旧石器時代に興味があったようです。
前回は江戸の文化に興味をもち江戸文化を中心にまわりましたので、同じ博物館とは思えないほど全く異なるものに興味を持ちました。
自宅から直線距離で20km、片道1時間以上かかります。
全部見て覚えて!と思いますが、何かしらに興味をもって1つ理解してくれればいいなと思います。
全部見ようとするとコンプリートすることが目的になってしまいますので、特に小学生のうちは何か1つ体感して、理解してほしいなと思うように心がけています。

ムラのはじまり

このコーナーでは、市域で見つかった旧石器・縄文・弥生・古墳の各時代の遺跡の出土品を展示しています。
コーナーの中央には、約1万1000年前の縄文時代早期の集落を模型で再現しています。集落を取り巻く自然環境を取り込み、そこを舞台とした縄文人の営みを描いてみました。モデルは武蔵台遺跡で、出土品も展示しています。

ホームページより

くらやみ祭

お祭りの臨場感を体感できる展示です。

府中市の中心部にある大國魂神社は、武蔵国の主要な神々をあわせ祀った武蔵国の総社で、かつて六所宮と呼ばれていました。その例大祭がくらやみ祭です。国府の祭に起源をもち、府中の歴史と文化の形成に深く関わってきた祭です。
毎年4月30日から5月6日まで、数々の古式の神事が行われるとともに、大太鼓・山車(だし)・万灯(まんどう)・子供神輿も登場します。クライマックスは5日の夜。6張の大太鼓に導かれた8基の神輿が神社からくり出します。
展示では、こうした祭の次第と歴史、そして祭を支える人々にスポットをあてるとともに、祭の臨場感を大型マルチビジョンで紹介しています。

ホームページより


府中市郷土の森博物館
URL:http://www.fuchu-cpf.or.jp/museum/
住所:〒183-0026 東京都府中市南町6-32
行った日:2022年10月


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