見出し画像

10月ありがとー!

10月は一家で某風邪の罹患から始まった。
はじめに三歳の娘が発熱してから順番に…
さいごに私が発熱して、熱が下がったあとに声が出なくなったり、気持ちが落ち込んだり…
まるまる二週間、順番に闘病生活。

絵本の出版コンクールに向けて絵を描いていて、
あと何枚か描いて…と思っていたら自分も発熱したので、かけていたところまでで応募した。
きっとそれは必然の流れだったんだろう。

そのあと元気になって、いつもお世話になっている方とのインスタライブをやったり、
そしたら身近な思わぬところから反応があったり。
インスタライブ自体はとっても楽しくて、そのあとの反応も私の心をふわっと軽くした。

熱が下がってから数日、
子どもたちに接していなかった間の子どもたちの成長に、体力が落ちた自分がついていけなくて、
「いったい以前の自分はどうやってこの子らにイライラせず一日過ごしていたんだっけ?!?!」
と、悩んだ

そのことを月に一回の電話カウンセリングで話すと
「どんな感情もすべてあっていい」
ということが改めて腑に落ちて

光が強いほど影も濃くなる

陰陽和合

ということが
またスッと自分に染み込んだ感じがした


そのあとは

ずーっとやりたかったハロウィンかぼちゃをほることができて

クリスマスのソーラー電飾で光らせることもできた!わーい。


自分の中の恐れ・不安が現実に映されて
ショックを受けたできごともあったけど

その出来事をがんばって頭で考えて説明をつけて、ヨイショっと納得する、
という、これまでやっていたことを今回はせずに
ただその感情に浸っていたら
気持ちは何時間かで回復して
そのあと色々と
宇宙からご褒美をもらった

そうそう、
何年も見て見ぬふりをしていた
家より広い倉庫の片付けに手をつけ始めたのも
個人的ビッグニュースのひとつ

土埃と置き去りにされたモノたちのかなしみが
漂うような現状から、
そこにいるだけで落ち着いて深呼吸したくなるような空間にするために、
なんでもしよう。

美しい色をたくさんみせてくれた十月、ありがとう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?