9月のおわりのプレゼント
9月も色々たのしかったなぁ。
ひとり、道内旅行。
片道三時間ほどの運転でちょっと足を伸ばしてきました。
90以上の出展者があつまる大規模なファーマーズマーケットに滑り込めて、いろいろゲットできたり。
普段住んでいるところよりも、一層大地の広がりを感じるところで
朝起きたら窓から気球が見えたり
気球に乗りに行ったらフリー素材ばりに美しい写真が撮れたり(笑)
絵を3枚描いて、うち久しぶりの素材を試すことができて
なんだか新しい扉が開いた感じ。
温泉も最高でした。
帰りの運転は眠すぎたのでパーキングエリアに各駅停車しておりましたが
とまるたびにパーキングエリアの自然の素晴らしさ、高速のなかとは思えないのどかさに感動していました。
最高な一人旅を終えた日、個人的にちょっと動揺することがあり、しかし動揺はすれども、一つの扉が閉まって、次の扉が開いたようなできごとだったので、まさに【5】変化のとき…って感じやなぁ…としみじみしておりました。
その後、ご近所で満月の夜に開催された、焚き火を囲んで詩を朗読する会に参加して
みなさん詩集をもちよられるなか、私はこの会に参加するために初めて作った自作の詩を読むというなかなかの清水の舞台をジャンピングいたしましたが、ふしぎと、なんだか良い心地で、気づいたら「次は二つ書いて持ってきます!」などと言いだす始末。
ご参加者の、めちゃくちゃ真面目そうな80代の方に「わたしは創作はできないから…すてきだわ」と言っていただけたことが、妙に嬉しかったです。
真面目な人の前だと「なんかごめんなさい」と萎縮しまっていた少し前の自分から、「こんなかんじですが、これがよくない?」と堂々とするように、変化したような気がします。
次の日には、これまたご近所で開催された音楽フェスに家族で参加して、三歳の子供を抱っこしながら踊っておりました。(子供はほどなく寝ました…w)
帰ってきてこれを書いております。
たーのしかったぁ。
なんかほんと、やりたいように
ありたい自分で、
堂々としておけば
いろいろいーかんじ。
と、改めて思いつつ、
九月を結びたいとおもいます。
九月もありがとうー!
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