ミーゴ

つれづれなるままに、雑記。

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マガジン

  • 考察

    人間の性について考えたことを書くところ。

最近の記事

椿山荘って好きなんですよね

椿山荘というホテルを知ったのはいつ頃だったか。 多分大学生の頃だったので、そんなに前ではないはず。 親経由で知ったか、アフタヌーンティー情報で先に知ったのかは定かではないが、友達と一緒にアフタヌーンティーに行ったのが初めてだった。 高級感があるけどリラックスできて、くつろげる雰囲気が好きになった。 祖母にとっても憧れの場所のひとつだったらしく、母と3人でお茶をしに行った時は本当に喜んでくれた。 とある年の12月に、祖母と母と母娘三代で一泊しに行った時のことも印象深い。す

    • サボり明け一本目

      だいぶサボってしまった。 会社から帰って来てグダグダしているうちに風呂に入って性急に寝なければなってしまうループにはまっていた。 元々、布団に入る直前のタイミングでnoteを何かしら書くルーティーンだったのだが、それだと一番おっくうになるタイミングだったかもしれない。 帰って来たらすぐ?それともご飯を食べた後がいいかな…いっそ少し早起きを頑張って朝でもいいかもしれない。模索。

      • 疲れたくない。②

        私は疲れたくない。 と、先週の日記に書いた。 今週は3連休明けで通常より平日が短いはずが、なんだか妙に疲れてしまった。 疲れた状態でどうにかこうにか仕事して、生活をして…とやっていてひとつ思ったのだけれど、私は疲れている状態の自分のことが好きじゃない。 もう少し詳しく言うと、疲れてイラつきやすい状態での自分の周囲との関わり方が好きじゃないとも言えるかもしれない。 八つ当たりをしたりはしないよう心掛けているのだが、捻くれた物事の捉え方をしたり、ちょっとしたことがきっかけで「

        • 旅行したい

          海外旅行がしたい。 私は飛行機が嫌いだし、海外渡航は準備が大変だし、子供の頃と違って言葉の違う現地でなんとかやり取りをしなきゃいけないのは自分なので結構大変だ。それにお金もすごくかかる。 意外とデメリットと言えることが沢山ある。 少し前までは、デメリットを並べては海外旅行は大変だから別にいいやと思っていた。 でも最近、それでもやっぱり行きたいなあと思う。

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        • 考察
          2本

        記事

          新卒2年目、残業帰りに上司にグーパンする

          今日、残業に不貞腐れて上司にグーパンした。 私は会社員2年目、25歳。 本音と建前の使い分けがあまり上手くできず、こだわりが強くて物事の好き嫌いが激しい、あまり会社員向きの性格はしていないと思う。 私の勤める会社は結構残業が多く、私も一年目から激務に追われてかなり消耗してしまっていた。一度、オフィスでぶっ倒れたこともあった。 そこから少々チームをたらい回された先で、幸いにも2人1組チームになった先輩がとても良くしてくれた。 「ほんとに会社員やるには面倒な性格してるよね!

          新卒2年目、残業帰りに上司にグーパンする

          自由が丘 is my new町田.

          私は今、大井町線沿いに住んでいる。 実家は相模原市の方で、今年の1月からこっちで1人暮らしを始めた。 まだ相模原市民だった頃、私は数駅隣の町田にしょっちゅう行っていた。 町田って非常に便利なのだ。ルミネや古着屋があるからファッション・コスメを見に行ってもいいし小規模の飲食店が数多くある。また、お菓子作りが趣味なので富澤商店によく行っていた。 便利だし飽きないし楽しいし非常に好きな町だ。 今住んでいるところも非常に気に入っている。生活も便利だし美味しい飲食店が多い。しかし、

          自由が丘 is my new町田.

          「こうしたいと思ったら『どうしたらいいと思いますか』は必要ないよ」

          金曜、やっと金曜日だ。 今朝は朝食に食べようとしたシリアルにかけた牛乳が腐っていた。 賞味期限が日曜日だったので完全に油断していた。そんなことあるのか。 ほんのスプーン2口分ほどしか食べなかったし、すぐに体に異変は起きなかったので出社したものの、結局会社で一日中常にお腹が痛い人になっていた。 さて常に頭の隅に「お腹痛いな~」がある中で、私は自分の担当サービスの新施策の計画を立てていた。その方針について上司に相談する時間をもらっていた時に言われたとあることに、仕事とは関係ない

          「こうしたいと思ったら『どうしたらいいと思いますか』は必要ないよ」

          ダニに生きたまま食われてる。

          実はここ1週間ほど、ダニに食われながら生活している。 自宅マットレスに発生したようだ。目が覚めると大抵体のどこかを新しく刺されている。幸いトコジラミではなく「刺されると痒い」以外にあまり特徴がないダニのようだが、それでも不快な日々が続いている。 なんで発生してしまったんだろう… 極端な綺麗好きではないものの、気持ちよく過ごしたいので寝具はまあまあちゃんと洗っていたのに。 とはいえマットレスには特に何もしていなかった。 それに私のアパートの部屋は、日中大変暑くなる。それに加

          ダニに生きたまま食われてる。

          疲れたくない。

          4日前からnoteに日記を書くようになって、ひとつ自分の中で浮き彫りになってきたことがある。 私は疲れたくない。 3日前の日記で言語化した時が、自分の思考の特徴のひとつのとしてはっきりこれを認識したタイミングだった。 それ以来、生活の中で自分の思考回路に何度も「疲れたくない」が現れることに気付くようになった。 何かしら行動をとれば人は体力を使うので多少疲れる。 それは当たり前のことだと思う。もちろん、大好きなことをしているといくらやっても疲れを感じないという場合をあるだ

          疲れたくない。

          書くことを習慣化するぞ

          もう0時を過ぎてしまったけど、一言でもとにかく何かを書く。 遅くなった理由は、友達と人生について大いに議論を交わしたからだ。 議論というか、互いにモヤモヤを吐き出し合って、且つそれを互いに受け止め合う時間だった。 色々端折るが、連帯が生まれる場をそこに見出して勝手に感動した。 彼女達のような友人は一生大事にしたいと心から思う。

          書くことを習慣化するぞ

          一般会社員の一般月曜

          アクティビティが詰まった日曜が明け、月曜日になった。 昨日の剣舞の練習で体中が筋肉痛だ。 朝起きるのも非常に苦労し、いっそ休んでしまおうかとも思ったが、これから毎週日曜に剣舞の練習をして翌日休むわけにもいかないと考え踏みとどまった。 会社ではあまり良い進捗が生み出せたとは言えないが、今日一日でやるべきことはしっかり済ませることができたので、私としては合格だ。 それにしても、休日に何か新しいことをするとなんとなく平日になった時の心持ちが違うように感じた。 なんというか、い

          一般会社員の一般月曜

          珍しく詰め込んだ休日

          今日は非常に目まぐるしい一日だった。 なんと、自分にとって新しいアクティビティを2つはしごしたのだ。 ひとつは新しく始めた習い事の初日に行ったこと、そしてもうひとつ、アート関係のワークショップに参加したこと。 今日から始めた習い事とは、剣舞だ。 偶々ご縁があって、3ヶ月限定でメンバーを募集する教室に参加させてもらうことになった。 剣舞とは… 最近、漠然と ・何か定期的に体を動かすことをしたい ・剣道(もしくは似たようなこと)をいずれどこかで再開できたらいいな といったこと

          珍しく詰め込んだ休日

          「欲しがる」のリハビリ中

          気がつけば8月が終わっていたが、どうにも夏はまだ粘り強く残っている。まだ秋の乾いた空気を楽しませてくれなさそうだ。 25歳になった今年は私にとって生活に色々な変化が起きた。そんな中で、自分の人生というものに向き合うことがテーマになっていると強く感じる。 自分で意識的に向き合っているというよりは、他人の助けを借りて改めて向き合わせてもらっているという表現がしっくりくる。 ありがたいことに、現在わたしは複数の方々にこの“自己分析”に協力してもらっているのだが、この中で共通して出

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          マイノリティ?されどマジョリティな私が逃げてはいけないこと

          「普通」じゃない、「普通」のあり方では少し生きづらく感じた… そんな私は異性愛者でも「マイノリティ」と言えるか?と最近考えたていた時、いや、そう単純な話ではない!あぶない!とハッとしました。 その経験をアウトプットしようと思います。 こんにちは。 私は恋人とオープンリレーションシップ、恋人と合意のもとでお互いに他の人とセックスしてもOKという付き合い方をしています。 オープンリレーションシップについて詳しくは以下の自己紹介記事にて↓ 「普通」じゃない=マイノリティ?社会の

          マイノリティ?されどマジョリティな私が逃げてはいけないこと

          マジョリティだけど「普通」の恋愛にしっくりこなかった

          私は現在、恋人と「オープンリレーションシップ」という交際の仕方をしている。 俗にいう「浮気OK」な付き合い方をしている~~…のだが、実際にはこのオープンリレーションシップ=浮気OKというのは誤解だというのが私の今の考えだ。それに関しては長くなりそうなので、別の機会に。 ※この記事には「セフレ」などの表現を一部含みます。苦手な方はブラウザバックを推奨。 オープンリレーションシップとはまずは一般的にオープンリレーションシップとは何とされているか、以下wikiの引用。 オープ

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