猫を被っていたが剥がれだしてきた。

横領女性が猫を被ってはや半年。１日社内にいる従業員ならまあ本性はわかりだしてはいるだろうが、本人的には大人しく仕事をしてる風に演じてるようだ。

が、しかし、剥がれてるんだな、これが。

上司からの電話対応、二言目からため口。ほらやっぱり敬語が使えない。もう半世紀も生きてるのに。ここは猫を被る範囲ではないのか。それとも油断してるのか。でもお客様には使わないで！会社の評判が落ちてしまう。あなたのせいで。あなたしかそんな言葉遣いではないのに会社全体の評価はが下がる。そんなこともわからない横領女性。そう、わかるわけがない。自分さえお給料がしっかり入っていればのらりくらりすればいいのだから。

備品とるために歩く度に鞄を持ち歩く。一体どれだけの日用品を持ち帰ったんだろう。ここはスーパーなのか。いや、会社だ。

日用品のみならず、他の物にも手をつけているに違いない。会社のものは自分の物。それが横領女性の思考回路。

でもまあ、その調子で本領発揮してもらえたら、会社のトップも目が覚める！気づいてもらえる！この人会社においておいたらまずい人！

善人がさばかれるような会社なんておかしい！悪人がさばかれないと！

堂々と人を騙して私腹を肥やし、邪魔する人間をやめさせていくような横領女性がのさばる会社に、発展なんて見込めない。

もっと本領発揮してね！