夏休み 孫ちゃんが来たときに ピリついた！Uターンだ！ ～内観の過程～
内観ワークをしたのでシェアします。
夫が孫にメロメロになる。
幸せで楽しい一家団欒なのに わずかに左頭後ろがピリつく。
なんかイライラする・・・
お、どうしたのかな？興味津々
「頭左の梅干しさん」発見。
私を1歳くらいだと思っていて 注目されるようにする役割。
保育所でもちゃんとケアして もらえるように、
可愛がって もらえるように、
保育所で 生き抜けるようにと
わたしへの注目を
「ねーねーねー見て見て」
と促すパーツでした。
1歳ごろから、日中身近に
両親がおらず、集団生活の
中でがんばってたパーツでした。
小さなころからの集団生活の
痛みがエグザイルパーツとして
いました。トラウマです。
今の年齢を伝えると驚き ポカーン。
まあ、なんとなく分かってた けど、
あ、そっか、とのこと。
今の現状を伝え、
今はがんばって アピールしなくても
生きていける ことを
内側のシステムで確認、共有。
役割をしないと
ミナが安全に生きていけない
とがんばってくれていたことを
労い、感謝しました。
次回からは活発になるかどうか
セルフと確認してから
役割を出してもらうことにしました。
〜そしてトラウマを見る〜
小さなころからの集団生活の
痛みがエグザイルパーツ。
トラウマです。
お腹に海のように深い青が
広がっていました。この
パーツ、３年かけて
対話し続けています。
孤独や恐怖を引き受けてくれています。
親が近くにいない中で
不安や怖いきもちで
過ごしていたこと、
友達が怒られると緊張が
走り、同じことをしないよう
きをつけた経験など、
大変だった、辛かった感情や
身体に残る感覚に寄り添いました。
アピールしてもしなくても
大切にされる感覚や
両親は私が3ヶ月で職場復帰
していたので、
もう少し長く共に過ごし、
安心する感覚を体験しました。
・アピールしなくてはしっかりとケアされない
・可愛がられなければ生きていけない
・私は孤独だ
という重荷は手放して
新しい質：命そのままの素晴らしさ
を空いたスペースに置きました。
🌿いつも自分の状態に
きづき、内側との対話を
大切にしています。
自己探求、おもしろいし
ありがたいです。
いつもありがとうございます
この実験をご活用いただけたら
嬉しいです。
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いただいたサポートはハンディキャップのある子どもの子育てをされている家族の方々、お子様を見送られたご家族の方々へのサポート援助、新たなイベントの立ち上げなど、良い循環となりますよう活用させていただいております。心から感謝いたします。