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02.Myホロスコープを読む〜個人をつくる5つの天体〜

星読みの練習のため、前回の投稿から自分のホロスコープを読み始めました。今日はその続きから🌟

私自身のホロスコープをひたすら読んでいくという内容なので、あまり面白くないかも。それでも「どんな風に読んでるの?」とご興味ある方はよかったらご覧ください🙏

星読みの主役は天体!

前回、ざくりと太陽・月・土星を読んでみたけど、もう一度ホロスコープの読み方をおさらいしてみることに。
まだ初心者、ひとつひとつ順を追って確認しながら読んでみます。

【memo】
身近な星占いでは「星座」が主役のように思えますが、実は星読みでは天体こそがホロスコープの主役!
星読み初心者さんは、まずは天体の意味を学ぶことから始めましょう。
(中略)それぞれの天体が異なる意味を持ち、その人の生き方・性格・好みなどを多面的に形作っているのです。

星読みテラス:星読み(占星術)の天体の意味を解説!天体の位置関係や記号も紹介

ホロスコープを読むSTEP

ホロスコープを読むステップは以下の1〜4🌟
4はまだハードル高めなので、後ほど追って読んでみることにしようかな🤔

  1. 10天体の意味を知る=役者に例えられる

  2. その天体がどの星座(サイン)にあるかを見る=例えるなら、サインは天体という役者がどんな風に演じるかというシナリオ的なもの

  3. その天体がどのハウス(全部で12ハウス)にあるか?=役者たちが活躍する人生という舞台に例えられる

  4. 他の天体とどんな角度(アスペクト)か?

私のホロスコープ


個人(個性や才能)をつくる天体

自分のホロスコープで10天体の位置が、どの星座(サイン)とハウスにあるか見ていきます。10天体のうち、太陽・月・水星・金星・火星までの5つの天体が個人を作る天体。

太陽×牡牛座×第1ハウス

太陽:人生の方向性や自分らしさを司る天体。
牡牛座:五感を使って経験し、現実化していく
第1ハウス:自分自身や個性・容姿・体質・生命力

【引用】
第1ハウスにある太陽は、自ら切り開く人生をあらわしています。第1ハウスに太陽がある人は自分の思うまま素直に行動し、自分らしい生き方を貫くことができる人です。自分らしい生き方を大切にしながら他者を尊重する気持ちも忘れないことが、第1ハウスの太陽のテーマと言えるでしょう。

1ハウスは自我と生命力の室〜ハウスの天体を読み解こう〜

自分らしさを司る太陽が、自分の個性、魂そのものである第1ハウスに位置していることから、日々の心配をせずに暮らせるお金、安らげる家庭やパートナーの存在、心地よい暮らし、美意識、感性を活かした芸術的な創作活動などを五感で目一杯体験することを楽しみ、そんな自分らしい生き方を実現するために人生を切り開くことがテーマなのだろう。

月×水瓶座×第10ハウス

月:素のままの自分を司る天体。
水瓶座:自由と平等を愛する革命家
第10ハウス:人生の目標・使命・社会的な地位や役割

【引用】
→第10ハウスがあらわすのは、人生の目標・使命・社会的な地位や役割

第10ハウスに月がある人は、家庭といった「内側」に関わる分野で評価を得て社会と繋がろうとします。
心に関することで言えば、心理カウンセラーのような「人の心に触れる」仕事も適職です。

10ハウスは社会と達成の室~ハウスの天体を読み解こう〜

世間体にとらわれない自由でオリジナリティ溢れる個性を活かして、人の心に触れるようなお仕事で社会と繋がる事が人生の使命や役割となるのか。


水星×双子座×第2ハウス

水星:コミュニケーション・能力や才能を司る天体。
双子座:学び、伝える人
第2ハウス:お金や収入、自分の資質と価値観

【引用】
第2ハウスはお金や収入、自分の資質と価値観です。お金をどう使うか、自分の才能や五感を使ってどのようにお金を稼ぐかを読み解くことができるのです。
第2ハウスの天体を読み解くと、自分が所有するモノへの価値観や関わり方がわかります。
お金だけではなく、自分の肉体、そこに宿る体力、時間、金銭など、物質以外のものも含めた資産すべてを示しています。

第2ハウスに水星がある人は、自分の知識や才能を使い、人と接する仕事で成功しやすいです。

2ハウスは獲得と所有の室〜ハウスの天体を読み解こう〜

【引用】
双子座をひとことで表現すると、「学び、伝える人」です。好奇心も探究心も旺盛な双子座は、柔軟で多才。情報をインプットすることも、アウトプットすることも好きで、人から学ぶこと、それを別の人に伝えることにとても意欲的なサインなのです。「知る→理解する→伝える」という流れが人生を前に進ませるエネルギーといってもいいでしょう。物事を取り入れ、伝えていこうとする働きを持っています。
(中略)
双子座は、「私という個人」を通して世界と繋がろうとするタイプ。
また、双子座は相手に好奇心を持ちます。好奇心を使って相手を理解することも双子座の大事な資質の一つ。自分と他人が別々のものであること知った上で、相手の感覚や言葉を理解し、また理解してほしいと望みながら世界を広げていくのです。

12サインを徹底解説!双子座ってどんな質を持っているの?

好奇心&探究心旺盛、インプット&アウトプットすることが好きな才能を活かし、他の人に自分が学んだ事を伝えるという仕事で成功したりお金を稼ぐ事ができるということ!?

金星×牡羊座×第12ハウス

金星:何に価値を見出し、大切に愛を注ぐのかということ
牡羊座:勇気と自信のリーダー
第12ハウス:潜在意識・実体のない世界・スピリチュアル・イメージ

【引用】
第12ハウスがあらわすのは、潜在意識・実体のない世界・スピリチュアル・イメージです。第12ハウスは社会との関わりに終わりを迎え、見えない世界や自分の心と向き合おうと変容する場所。そして、心の健康もキーワードの1つです。(中略)
第12ハウスは「見えない世界と無意識の室」。第12ハウスは解釈が難しい室ともいわれます。なぜでしょうか?それは、見えない世界を司るハウスだからです。無意識・潜在意識の領域にあたります。意識にあがりにくく、物理的に捉えにくいということですね。心理学的には「集合的無意識」ともいわれます。

→第12ハウスに金星がある人は、趣味や快楽といった楽しみを見えない世界に求める傾向があるようです。見えない・隠された室の第12ハウスにあることから、現実離れした世界に身を投じることに刺激や悦びを感じたりします。娯楽や快楽への感性が深いという特徴でもありますが、現実社会との調和を意識することが大切です。愛情が向かう先を拡げて、博愛的なボランティア精神を身につけることもオススメですよ。

12ハウスは見えない世界・無意識の室~ハウスの天体を読み解こう〜

【引用】
牡羊座をひとことで表現すると「開拓者」。「誰よりも勇気と自信にあふれたリーダー!どんどん前進するぞ!」です。牡羊座の勢いの良さと華やかさ、そしてずっと同じ状況にとどまるのではなく常に進化・向上したいと望む質を表すには、「流星のごとく現れた!」なんて表現がぴったり。多くの人に勇気を与える流れ星。牡羊座はまさに勇気と自信のリーダーなのです。

12サインを徹底解説!牡羊座ってどんな質を持っているの?

自分の心と向き合うこと、心の安定や調和が何より大切だと考えています。自らの挑戦や開拓精神で、他の人に勇気を与えたり貢献できることに喜びを感じ、それが自らの勇気や自信にもつながっていくようだ。

火星×天秤座×第6ハウス

火星:外へ向かって自分を表現するモチベーション。
天秤座:広くつながる外交家
第6ハウス:自分に適した働き方・健康の室

【引用】
自分の能力を使って社会に出るために、人からの要求に応えられる自分を作っていくことが第6ハウスのテーマです。第6ハウスは、個人の発達の最終段階に当たります。第6ハウスの天体を読み解くと、社会の中での役割自分の能力の活かし方自分に適した働き方健康についてが分かります。

→第6ハウスに火星がある人は、自分にしかできない仕事で能力を発揮し、人の役に立とうとします。勤勉で責任感が強く、忠実に仕事をこなすタイプ。しかし、自分の健康面を考えずに頑張りすぎてしまう傾向にあります。回復は早いですが、無理は禁物。ケガや過労に気をつけながら仕事に取り組むと良いでしょう。

6ハウスは自分に適した働き方・健康の室〜ハウスの天体を読み解こう〜

【引用】
天秤座をひとことで表現すると「広くつながる外交家」です。自分とは異なる人やものに触れることで、さまざまな物事を学び、自分にとりこんでどんな環境にも溶け込む適応力を発揮します。バランスと調和を愛する天秤座。自分と他人は別々であることを理解した上で、それでも公平で平等な関係を築くことを求めています。人との違いを理解することは、時に難しく、苦しく感じることもあるでしょう。それでも多くの人と関わり、理解し、自分を磨き続けて成長を続けていく強さを持っています。

12サインを徹底解説!天秤座ってどんな質を持っているの?

公平で平等な関係を築けて、多くの人と関われる環境で、自分の個性や能力が存分に発揮できる。相手を理解し、自分自身も成長し続けていけるような仕事が向いているのだろう。

5天体のまとめ

前回、土星を読んだとき、私の人生の課題は「人とのコミュニケーション」だということが分かったのだけど、私の社会での使命・役割、そして適職などの共通するポイントは、すべて人と関わることにあるということに注目!

これは、どうゆう事かと考えてみるて、
私がこの人生で私らしさを発揮するためには、人とのコミュニケーションがものすごくキーポイトになっているに違いない。

また、私の興味のあることが、内面、心に関すること、無意識・潜在意識の領域であるということ。そして、学んだことを伝え、他の人に貢献するような仕事が向いている、というところが、まさに占いを仕事にしたいと思った動機と重なっているように感じる。

まずは、個人(個性や才能)をつくる5つの天体をじっくり読んでみて、なんか自分でもしっくりきた結果に。とっても腑に落ちる。
これまでの自分は何も間違えていなかったのかもしれない…と思えてしまう。
人間は不思議で、何か理由がつくと安心できるもの。
これが、星読みの魅力のひとつなのだと思う。
不思議だけど、面白い!星読みの世界にまた引き込まれた気がしました^^

それでは、今日はここで一旦終了。
ここまでの長文、最後までお読み頂き、どうもありがとうございました🌟

次は、社会をつくる天体【木星&土星】、時代をつくる天体【天王星&海王星&冥王星】で読んでみよう〜

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