星読みの練習のため、前回の投稿から自分のホロスコープを読み始めました。今日はその続きから🌟
私自身のホロスコープをひたすら読んでいくという内容なので、あまり面白くないかも。それでも「どんな風に読んでるの?」とご興味ある方はよかったらご覧ください🙏
星読みの主役は天体!
前回、ざくりと太陽・月・土星を読んでみたけど、もう一度ホロスコープの読み方をおさらいしてみることに。
まだ初心者、ひとつひとつ順を追って確認しながら読んでみます。
ホロスコープを読むSTEP
ホロスコープを読むステップは以下の1〜4🌟
4はまだハードル高めなので、後ほど追って読んでみることにしようかな🤔
10天体の意味を知る=役者に例えられる
その天体がどの星座(サイン)にあるかを見る=例えるなら、サインは天体という役者がどんな風に演じるかというシナリオ的なもの
その天体がどのハウス(全部で12ハウス)にあるか?=役者たちが活躍する人生という舞台に例えられる
他の天体とどんな角度(アスペクト)か?
個人(個性や才能)をつくる天体
自分のホロスコープで10天体の位置が、どの星座(サイン)とハウスにあるか見ていきます。10天体のうち、太陽・月・水星・金星・火星までの5つの天体が個人を作る天体。
太陽×牡牛座×第1ハウス
太陽:人生の方向性や自分らしさを司る天体。
牡牛座:五感を使って経験し、現実化していく
第1ハウス:自分自身や個性・容姿・体質・生命力
自分らしさを司る太陽が、自分の個性、魂そのものである第1ハウスに位置していることから、日々の心配をせずに暮らせるお金、安らげる家庭やパートナーの存在、心地よい暮らし、美意識、感性を活かした芸術的な創作活動などを五感で目一杯体験することを楽しみ、そんな自分らしい生き方を実現するために人生を切り開くことがテーマなのだろう。
月×水瓶座×第10ハウス
月:素のままの自分を司る天体。
水瓶座:自由と平等を愛する革命家
第10ハウス:人生の目標・使命・社会的な地位や役割
世間体にとらわれない自由でオリジナリティ溢れる個性を活かして、人の心に触れるようなお仕事で社会と繋がる事が人生の使命や役割となるのか。
水星×双子座×第2ハウス
水星:コミュニケーション・能力や才能を司る天体。
双子座:学び、伝える人
第2ハウス:お金や収入、自分の資質と価値観
好奇心&探究心旺盛、インプット&アウトプットすることが好きな才能を活かし、他の人に自分が学んだ事を伝えるという仕事で成功したりお金を稼ぐ事ができるということ!?
金星×牡羊座×第12ハウス
金星:何に価値を見出し、大切に愛を注ぐのかということ
牡羊座:勇気と自信のリーダー
第12ハウス:潜在意識・実体のない世界・スピリチュアル・イメージ
自分の心と向き合うこと、心の安定や調和が何より大切だと考えています。自らの挑戦や開拓精神で、他の人に勇気を与えたり貢献できることに喜びを感じ、それが自らの勇気や自信にもつながっていくようだ。
火星×天秤座×第6ハウス
火星:外へ向かって自分を表現するモチベーション。
天秤座:広くつながる外交家
第6ハウス:自分に適した働き方・健康の室
公平で平等な関係を築けて、多くの人と関われる環境で、自分の個性や能力が存分に発揮できる。相手を理解し、自分自身も成長し続けていけるような仕事が向いているのだろう。
5天体のまとめ
前回、土星を読んだとき、私の人生の課題は「人とのコミュニケーション」だということが分かったのだけど、私の社会での使命・役割、そして適職などの共通するポイントは、すべて人と関わることにあるということに注目!
これは、どうゆう事かと考えてみるて、
私がこの人生で私らしさを発揮するためには、人とのコミュニケーションがものすごくキーポイトになっているに違いない。
また、私の興味のあることが、内面、心に関すること、無意識・潜在意識の領域であるということ。そして、学んだことを伝え、他の人に貢献するような仕事が向いている、というところが、まさに占いを仕事にしたいと思った動機と重なっているように感じる。
まずは、個人(個性や才能)をつくる5つの天体をじっくり読んでみて、なんか自分でもしっくりきた結果に。とっても腑に落ちる。
これまでの自分は何も間違えていなかったのかもしれない…と思えてしまう。
人間は不思議で、何か理由がつくと安心できるもの。
これが、星読みの魅力のひとつなのだと思う。
不思議だけど、面白い!星読みの世界にまた引き込まれた気がしました^^
それでは、今日はここで一旦終了。
ここまでの長文、最後までお読み頂き、どうもありがとうございました🌟
次は、社会をつくる天体【木星&土星】、時代をつくる天体【天王星&海王星&冥王星】で読んでみよう〜