星読みの練習のため、自分のホロスコープを読み始めました🌟
前回は私という個人に影響する5天体(太陽・月・水星・金星・火星)を読み解き、今回はその続きで、社個のなかで生かす2天体(木星・土星)を読み解いていこうと思います。
私自身のホロスコープをひたすら読んでいくという内容なので、あまり面白くないかも。それでも「どんな風に読んでるの?」とご興味ある方はよかったらご覧ください🙏
天体と人間の発達段階の年齢域
「天体」は、個人に影響するもの(太陽・月・水星・金星・火星)、社会のなかで生かすもの(木星・土星)、世代的な意識をあらわすもの(天王星・海王星・冥王星)に分けて考えると、ホロスコープの読み解きがしやすくなるそう。
また、天体は人間の発達段階とリンクしていると言われている。
星読みでは、天体と年齢域が次のように対応しているとのこと。
社会のなかで活かす天体(木星&土星)
木星×蠍座×第6ハウス
木星:拡大と発展意味する天体
蠍座:神秘的な研究者
第6ハウス:自分に適した働き方・健康の室
私が社会の中で、拡大&発展するのは、やはり仕事。企業や組織などたくさんの人の中で仕事をする方が生きがいや能力を発揮しやすいってことなのかな。また、蠍座さんの特性のように、物事を深く、粘り強く追求し、他者の反応や行動をから相手を深く理解することが、自分を常に進化・変容させて拡大し、それが新しい出会いや大きな喜びへと発展するのだと思う。
土星×天秤座×第6ハウス
土星:人生の課題を与える天体
天秤座:広くつながる外交家
第6ハウス:自分に適した働き方・健康の室
01で土星は先に読んでいたけど、改めてハウスも絡めて読んでみるとさらに理解が深まった気がする!
私の社会での課題は、仕事を通じて働きながら自分を鍛えて成長させることなのではないかと。これまでは、一人で仕事をこなす方が気楽だと感じたり、自分の思い通りになりやすく、私にはそれが合っていると思い込んで避けていた事が多い。しかし、責任ある立場や、たくさんの人と協力して大きな事を成し遂げる仕事を引き受けることでその制限を乗り越え、より自分らしく生きられるようになるのだと解釈してみました。
2天体のまとめ
火星・木星・土星と、第6ハウス『働き方や役割が舞台』が3連続で続いていたことには、ちょっと驚きでした!(あと冥王星も第6ハウス)
私はおそらく、自分に合った仕事で、人とのコミュニケーションを学び成長していくことで私らしい生き方が体現でることで幸せになれる人生なんだろうな。
もうすでに、自覚はあるのだけれど、私ってこんなに自分の人生で仕事のプライオリティが高かったんだなと改めて考えさせられました。。。
でも、最近、仕事が遊びの延長みたいな感覚になってきた気がして、自分がもっとホロスコープをスラスラ読めるようになったら、占いのお仕事もきっとお仲間やクライアントさん達と一緒に作っていく楽しいワークになるんだろうなと思ったり。
ちなみに1天体、冥王星も第6ハウスに位置していて、先にちょっとみてみたら、やっぱり妥協しない徹底した働き方、そして、働きすぎで身体を壊さないようにというアドバイスいただきました🙏はい!気をつけます^^
安野モヨコの「働きマン」の漫画を読んだ時に、すごく主人公に共感できちゃったし、子供を産まない人生を選択をしたのも、その選択は全然間違ってなかったんだなと思えて良かった🌟
そして、私の気持ちを理解してくれたパートナーや母に感謝。私の代わりに可愛い孫を産んでくれて、母を喜ばせてくれた妹にも感謝しかない。
そうこうしてたら、すでに夜中の1時に〜><
冥王星のアドバイス通り、ワーカホリックに気をつけなきゃね!
はあ、占星術沼にハマってしまい、
もっとしっかり星読みを勉強もしたくなってしまったな😌💓
占星術研究所が気になってきちゃった!
次は【世代的な意識をあらわす】3天体をみていきたいと思います。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました💓