我思う、人生の羅針盤とは。ゆえに、それが羅針盤となる。
先日42歳の誕生日を迎えて、私にとって占星術って何なのだろうと考えてみたくなりました😊
一言で言うと、占星術は人生の羅針盤みたいなものなんじゃないかな。
牡牛座で、直感型、身体感覚を活かして、これまで自分の心と感覚が指し示す方向を信じて進んでいましたが、これからはその判断基準に今学んでいる占星術のホロスコープも加わるような気がします。
だから、心や感覚と占星術の3つの要素を掛け合わせたものが、これからの私にとっての人生の羅針盤なのかも!
占星術の勉強も佳境に入り、自分のホロスコープを読み解くと、今まさに人生のターニングポイント真っ只中だということがわかりました。
このある意味他の人から見たら特殊な分野を勉強していることを考えてみても、変化の時のなのではないか!?
そして、学んでみれば見るほど、占星術では、はっきりとした未来の予言はできないことが伺えました。
しかし、天体の位置と、その天体が象徴するもので、運気の流れや、これまでの経験から起こると思われることを推測したり予測したりするものとして活用できると私は感じています。
これは私の個人的にな感覚なのですが、
占星術のホロスコープを読むことは、世の中や個人のパターンやリズムを読むことのように感じられます。
経済に関しては、全く詳しくない私ですが、
流行や経済、時代の流れも上がったり下がったりを繰り返し、突発的に起こった何か外部の出来事に影響を与えて一定だったパターンやリズムに変化が起こる。
個人にもそれぞれのリズムがあって、その時代や社会や他者それぞれが刻んでいるリズムが相互にお互いに干渉しあって、ぶつかり合ったり増幅したりしている。
だから、一人のリズムを読んだだけでは、完璧な予言はできないんじゃないか。でも、だからこそ、運命論ではなく自由意志が存在するのだと私は感じられます。
アカシックレコードを学んでいた時に、運命には2種類あると学びました。
ニーバーの祈りと同じ言葉、変えられるものと変えられないものの2種類があるということ。
自分一人の力ではどうすることもできない運命と、自分の意志や力で変えることができる運命。
前者のことをあらかじめ決められた運命と呼び、後者のことを自由意志で何とでも変えられる運命と分けることができるのではないかと。
確実に分かっている運命は、皆誰もがいつかは死ぬということ。
そして、命尽きるまでに、どう生きるかが自由意志の部分。
この自由意志の「どう生きるか」の方向性を占星術で指し示すことはできるはずと私は信じています🌟
何をしたらいいのかは個人の自由意志、でも、どっちに進むか方向が分からなくなってしまった時に、暗い夜の海で、占星術は私やあなたが進む方向を指し示すコンパスになってくれるはず。
そう、それは私がそんなふうに占星術を活かしていきたいという意志なのかも😊
今の気分はちょうどTMNのGet wild
この曲も私の人生の節目によく聴く曲🌟
物心ついた子供の頃にはアニメ「シティーハンター」で、
進路で迷っていたJKの時にはglobeバージョンで、
そして、最近、本家TMNやBzの稲葉さんがカバーでよく耳にします✨
昔から好きな歌詞は以下の部分で、この部分を聞くたびに
私たちは誰もがお互いに何かしらの関係を持ちながら、自分というパズルを少しづつ完成させていくものなのだなと感じさせられるのです。
聞いてるだけで「今こそワイルドに生きろ!」と言われているみたいで、自分の人生に立ち向かう勇気が湧いてきます❤️🔥
この曲も、時代を経ても色褪せない素晴らしい曲だなと感じられます。
Get wildも私の羅針盤的な曲です😊
そして、今日も私は占星術の勉強をしています。
いつかあなたの羅針盤にもなれる日を目指して🌟
いただいたサポートは占いの勉強や活動に使わせていただきます!